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レベル:高校生以上

JAXAアカデミー
「月探査の未来へ - LUPEXと月探査最前線 - 」

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開催概要

月の極域には、水資源が存在する可能性があることが、これまでの探査や観測によって示されてきました。しかし、その水がどこに、どれくらい存在し、どのような状態にあるのかは、まだ十分にはわかっていません。 月極域探査機(LUPEX)は、その謎に迫るために月の南極域を探査し、水資源の実態や月の環境を調べる国際協働ミッションです。将来の有人探査や月面活動に向けて、水資源利用の可能性を調査するとともに、重力のある天体表面での探査技術の実証にも挑みます。

今回のJAXAアカデミーでは、LUPEXの開発に携わる研究者と、これまでの月探査データを用いて月の起源や進化、表面環境の研究を進めてきた研究者が、月探査の最前線をわかりやすく紹介します。

これまでの探査で何が明らかになったのか。そしてLUPEXは、その先にどのような新しい発見をもたらすのか。月の水資源探査から月の成り立ちに迫る科学、さらには月面を走行して探査を行う探査車(ローバー)の技術開発まで、開発とサイエンスの両面から月探査の未来をひもときます。
人類が再び月を目指す時代。その最前線を、研究者たちと一緒にのぞいてみませんか。

Zoomウェビナーによるオンライン形式で、高校生から大学1,2年生を対象とした講座ですが、どなたでもご参加いただけます。
ご友人もお誘いいただき、ぜひご参加ください。


日  時 2026年10月23日(金)18:30-20:30
対  象 高校生~大学2年生までを主な対象としますが、どなたでもご参加いただけます。
応募締切 2026年10月23日(金)セミナー終了まで
募集人数 先着1000名
開催場所 Zoomウェビナー
※オンラインのため、参加される方はメールアドレスとインターネット接続が必要です。

お問合せ:JAXAアカデミー事務局 

参加登録の際ご提供いただく個人情報は、当イベントの運営、宇宙教育業務に係る分析・研究等に使用します。
なお、分析結果は個人が特定されない形で学会発表等に利用する場合があります。

取得した個人情報は、JAXAアカデミー事務局および関係者以外に提供いたしません。



申込期間:2026年9月30日(水)から10月23日(金)セミナー終了まで

参加登録フォーム(外部)

※Zoomアカウントがない方は登録してからお申込みください。



プログラム

18:30-18:35 開催挨拶、講師紹介
18:35-19:05 これまでの月探査で分かったこと/大竹真紀子
19:05-19:35 LUPEXプロジェクト/須藤真琢
19:35-20:05 LUPEXで明かされる科学/諸田智克
20:05-20:30 まとめ、質疑応答、エンディング


登壇者

須藤 真琢(すとう まさたく)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)有人宇宙技術部門 月極域探査機プロジェクトチーム 主任研究開発員

宮城県出身。月の水資源調査を目的とする月極域探査機(LUPEX)プロジェクトにて、月面探査ローバーの開発に従事。また、将来の月面基地建設を見据え、建設機械の遠隔操作や自動運転など、宇宙環境における施工技術の研究開発にも取り組んでいる。趣味はランニングや登山。

大竹 真紀子(おおたけ まきこ)

岡山大学惑星物質研究所 教授

兵庫県出身。月周回衛星「かぐや」による月面分光観測データを用いた月の起源と進化解明、将来月着陸探査に向けた分光観測機器の研究などを行う。JAXA月惑星探査データ解析グループにも所属。趣味は山登り。山登りの途中で面白い石を見つけては立ち止まることもしばしば。

諸田 智克(もろた ともかつ)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 学際科学研究系 教授

石川県出身。惑星探査データを用いて月や小惑星の表面進化に関する研究を行う。月周回衛星「かぐや」,小惑星探査機「はやぶさ2」,月極域探査機「LUPEX」科学メンバー。趣味は映画。運動不足を解消するため、最近ジムに通い始めた。

榎本 麗美(えのもと れみ)

宇宙キャスター®

理工学部バイオサイエンス学科卒業後、地方テレビ局のアナウンサーに。2007年にフリーアナウンサーとなり、2019年より宇宙キャスター®として多くの宇宙番組を企画し放送。2020年、JAXA共創型研究開発プログラム「J-SPARCナビゲーター」就任。2025年、文科省「国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会」委員に就任。現在は、子ども達の宇宙教育の場「YAC東京日本橋分団」を創設し、宇宙時代に活躍できる次世代育成に尽力。慶應大学院にて宇宙教育に関する研究中。

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