宇宙を活用した教育実践例

はやぶさからのメッセージを学ぼう

新潟県・新潟市立大形小学校

  • 小学生
  • 学校教育

概要

新潟県・新潟市立大形小学校
小学3年生
112名(3クラス)
平成24年2月27日(月)~2月29日(月) 10:35~12:05※各クラス2時間連続(90分)で、各1日ずつ
道徳 資料名「はやぶさからのメッセージを学ぼう」
主題名「はやぶさを支えた勇希、協力、オンリーワンの心」
・惑星探査機「はやぶさ」の帰還までをまとめたDVD(NHKエンタープライズ)
・JAXA川口淳一郎教授から子どもたちへのメッセージDVD(2012.1.8撮影)
主教材として使用。
子どもたちは、以下のように、皆、大きな感動と勇気・希望をもらい、これからの自分に生かして行きたいと発表し、感想に書いていました。
 ・自分で考え、人がしていないことをすることの大切さ
 ・あきらめなければ、目標や夢は実現すること
 ・仲間と協力することの大切さ
 ・チャレンジすることの大切さ
 ・人とちがうこと、自分らしさの大切さ

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 3年生の子どもたちには少し難しすぎるかなと思ったのですが、予想以上に、多くのことを子どもたちは学び、自分自身にも生かしていきたいと感じたようです。はやぶさからのメッセージをしっかりと受け取っていました。
  • 川口教授がTVの向こう側から語りかけるDVDが、子どもたちの実践意欲を大きく高め、はやぶさを自分たちにも生かしていく気持ちにしました。
  • 子どもたち向けのメッセージ、もう少し詳しいはやぶさの動画(支えた方々の困難を含め)が、JAXAのHPにあるといいなあと思いました。
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