宇宙を活用した教育実践例

移動天文車による天体観測

北海道・釧路市立共栄中学校

  • 中学生
  • 学校教育

概要

北海道・釧路市立共栄中学校
中学3年生
90名(3クラス)
平成23年12月21日(水) 9:55~12:45※1クラスあたり1時限
理科
釧路市こども遊学館の移動天文車「カシオペヤ号」による太陽の観察。

・搭載大型望遠鏡によるHα光での太陽表面およびプロミネンス等の活動の観察(直視)
・小型望遠鏡による可視光での太陽表面の観察(投影)
・大型双眼鏡による日中の月観察
・移動大型望遠鏡による日中の金星観察
・各望遠鏡の光学系の違いおよび望遠鏡架台の形式の違いの説明
・習得させる学習内容として
生徒たちは、昼間でも天体を観測できることに驚き、興味を持って観察していた。

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 実際に天体を観察したことにより、より実感を伴った理解が得られた。次回も、ぜひ実践したい。

授業の様子

授業の様子1
授業の様子2
授業の様子3
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