宇宙を活用した教育実践例

総合的な学習の時間「水と私たちのくらし」

岐阜県・大垣市立江東小学校(2)

  • 小学生
  • 学校教育

概要

岐阜県・大垣市立江東小学校(2)
小学4年生
95人
平成25年11月22日
総合的な学習の時間
「水と私たちのくらし」
ペットボトルロケットを作り、発射実験を行う。
・発展教材として
導入:
ロケットの種類,歴史について
飛ばすときの注意事項
展開:
ペットボトルロケットの作成 
ペットボトルロケットの発射実験
まとめ:
質疑応答・感想発表
・迫力満点ですごかった。
・思っていたより遠くに飛んで、とても楽しかった。
・ロケットがどんな風に飛ぶかよくわかったし、もっと宇宙のことを知りたいと思った。
・ペットボトルロケットでは、羽を後ろのほうにして、重心を後ろにするなど工夫して作ることができた。
・理科で習った体積を押し縮める方法で、50mくらい飛ぶということが分かった。

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 自分が作ったロケットを飛ばせるとあって、子供たちもとても喜んでいました。95人と人数が多いため、2回ずつ飛ばすには、大変多くの時間がかかってしまいましたが、自分で工夫して2回飛ばすことができて、満足しているようでした。

授業の様子

授業の様子
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