宇宙を活用した教育実践例

サイエンスルーム「宇宙への旅立ち」

北海道・釧路市内小学校 8校

  • 小学生
  • 学校教育

概要

北海道・釧路市内小学校 8校
小学6年生
484名
平成25年7月11日~11月29日
サイエンスルーム
「宇宙への旅立ち」
プラネタリウム
3次元空間を再現できるプラネタリウムを利用し、宇宙に飛び立つ疑似体験を通じて、宇宙開発や宇宙での生活について興味を深める。また、その過程で、宇宙の距離感や広大さを体験し、地球がそれらの天体の一部であるという宇宙的な視野を育む。
<実施小学校の担当教員のアンケートより>
・長い時間でも集中して聞けていました。
・たくさんの星座を見ることができたことや宇宙ステーションを学べたこと。
・天体の動きが良く分かったようです。3択クイズもあって、楽しんで学習できていました。ありうがとうございました。
・興味を引く内容で、児童たちも楽しそうに学習していた。
・日常、肉眼では見ることができない星空の様子がよくわかりました。宇宙・月・星座などについてのテーマが、子どもたちにとって興味深いと感じます。
・子どもたちは星に夢中で、いわゆるお勉強ではなく、関心を持って学習できたので、大変素晴らしかったと思います。

実施校(釧路市立略)
・青葉小学校 3クラス92名
・光陽小学校 2クラス60名
・武佐小学校 1クラス25名
・昭和小学校 3クラス120名
・新陽小学校 1クラス37名
・桜が丘小学校 2クラス54名
・大楽毛小学校 2クラス71名
・阿寒小学校 1クラス25名

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

<実施小学校の担当教員のアンケートより>

  • キャリア教育を進める中で、夢について学べる授業。
  • 月や星だけでなく、野口さんの話などもあってよかった。
  • 宇宙のスケールを学ぶことができた。
  • 実際に宇宙へ行った方の映像や、そこでの暮らしを実感するようなイメージを持った学習でいろいろと考えさせられました。ありがとうございました。
  • 各惑星の内容も少し紹介していただけると興味がよりわくと思います。
  • 宇宙食に関わる話などは、非常に興味が高くてよかった。
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