宇宙を活用した教育実践例

教員研修 小学校理科観察実験技能向上講座(西濃地区)

岐阜県・岐阜県教育委員会

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概要

岐阜県・岐阜県教育委員会
教諭
12名
平成26年8月3日
小学校理科観察実験技能向上講座(西濃地区)
第6学年「太陽と月の形」での導入教材として
地球と月の発泡球を紹介した。
地球と月の大きさや距離を発泡球を活用して実感できることを実際の授業を想定して研修をした。
・導入教材として
月や太陽について調べ学習を行った後,発泡球を使って大きさや距離を実感できるようにした。また,月と地球の距離について考えた後に、宇宙ステーションについての話も行い、宇宙ステーションの位置についても確認をした。
<受講教諭の声>
いろいろな大きさの月の発砲球を準備してどの大きさだと思うかを考えたり、地球と月の距離を考えたりすることで自分の感覚と違うことに気が付けて楽しくできた。授業の中で、発砲球を用いて実践してみたい。

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 理科を専門としない小学校の先生を対象に研修を行った。発泡球を実際に先生方にお渡しすることで実践してみたいと思って頂けて大変よかった。

授業の様子

授業の様子1
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