宇宙を活用した教育実践例

サイエンスルーム 「ロケットの飛翔」

北海道・釧路管内小学校 14校

  • 小学生
  • 学校教育

概要

北海道・釧路管内小学校 14校
小学6年生 
558名
平成26年7月18日~11月28日
サイエンスルーム「ロケットの飛翔」
・フィルムケースロケット
・エタノールロケット
・水素と酸素の混合気体の燃焼
・発展教材として
<実施小学校の担任教員のアンケートより>
・「爆発」という言葉にビクビクしている子も、ロケットがどんな風に飛ぶのかワクワクした気持ちになれる実験でした。
・具体的に実験をした上でロケットの原理について説明していただいたので、興味を持って学習していた。
・今まで学んだものをロケットに結びつけて学習すること、意欲的に学習できました。
・子ども達の驚き、ワクワク感がわく実験でした。

実施校(釧路市立略)
 ・青葉小学校 2クラス 66名
 ・清明小学校 2クラス 76名
 ・共栄小学校 2クラス 56名
 ・武佐小学校 1クラス 27名
 ・鳥取小学校 2クラス 53名
 ・光陽小学校 2クラス 56名
 ・中徹別小学校 1クラス 4名
 ・仁々志別小学校 1クラス 4名
 ・阿寒湖小学校 1クラス 10名
 ・鳥取西小学校 3クラス 95名
 ・湖畔小学校 2クラス 52名
 ・新陽小学校 1クラス 24名
 ・浜中町立浜中小学校 1クラス 9名
 ・標茶町立阿歴内小学校 1クラス 6名

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

<実施小学校の担任教員のアンケートより>

  • 学校での学習内容との関係を大事にしてくれて、とてもわかりやすく興味を引きつけるテーマだったと思います。理科室の実験からロケットの飛翔につながるという話は子ども達に夢を与え、何のために今学んでいるのかを考えさせる素晴らしいものでした。
  • 学習した事項を生かし、発展した内容で子どもたちは大変興味深く学習していました。宇宙のことに興味を持っている子もおり、ロケットの原理を分かりやすく説明していただき勉強になりました。
  • 学校で取り組んだ実験よりも良い結果が出ていたのでとてもよかった。説明の流れがスムーズで子どもたちもしっかり理解することができたと思います。ふだんの授業ではできない実験を見せてくれたので、子どもたちも興味を持つことができた。実験を通してロケットのしくみや燃焼のしくみがよく理解できた。
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