宇宙教育指導者セミナー
【YACセミナー】宇宙教育指導者セミナー(10/23上田会場)
主催
JAXA宇宙教育センター
公益財団法人日本宇宙少年団
開催日時
2016年10月23日(日)9:30~17:00
※申込みURL: お申込みを締切りました。
※申込み締切り:2016年10月14日(金)(定員になり次第締切り)
開催場所
勤労者福祉センター 第一会議室(長野県上田市中央四丁目9番1号)
http://www.city.ueda.nagano.jp/koyo/kurashi/koyo/shisetsu/fukushicenter.html
対象
高校生を除く18歳以上の方で、宇宙教育に関心がある、またはすでに宇宙教育教材等を活用して青少年育成活動を実践している方。当日にノートパソコンを必ずご持参いただける方(諸条件有り。下記<備考>をご覧ください)。
募集人数
40名
スケジュール
9:30~17:00
内容
- 宇宙教育の理念について(映像の視聴)
- 望ましいリーダー像と子ども理解
- 宇宙教育教材の活用(地球観測データの活用)
- 危機管理と安全教育
開講式
昼食
閉講式
- 講師等の都合や災害発生により、開催日及び時間に変動が生じる可能性があります。
参加費用
無料
使用材料
筆記用具とご自身のノートパソコン(条件は備考をご覧ください)をお持ちください。
備考
本セミナーは(公財)日本宇宙少年団(※)がお送りする、宇宙教育活動の実践的セミナーです。
宇宙教育を通じた青少年育成活動を実施している方を講師に招き、宇宙教育教材に実際に触れながら、適切な指導方法や安全対策などについて学びます。
地域活動に宇宙教育を取り入れてみたい方、教育活動のノウハウなど実践的に学びたい方は、ぜひ本セミナーへご参加ください。
※(公財)日本宇宙少年団 http://www.yac-j.or.jp/
上田会場の特徴として、「水ロケットの工作を通して子ども理解・安全教育を考える」「宇宙教育教材の活用」について紹介・実習を行います。「宇宙教育教材の活用」では、気象衛星ひまわりのデータを含め実際に運用されている人工衛星のデータの、宇宙教育における活用を考えていきます。教育活動に活用することの魅力や意義、分析ソフトの使用方法、人工衛星データの取得方法などをご自身のノートパソコンを使って実習します。
講座3. 宇宙教育教材の活用(地球観測データの活用)について
実際に運用されている人工衛星のデータを教育活動に活用するためのソフトの使用方法、人工衛星データの取得方法などをご自身のノートパソコンを使って実習します。
パソコンの条件
- 充電済みのノートパソコン(Windows7、8、10のいずれか)
※参加者全員の電源を確保できません、必ず充電してお持ちください - 分析ソフト、関係マニュアル、実習データ等は当日USBメモリー経由で配布します。
※予備の演習用ノートパソコンはご用意できません。お持ちになれない方は持参されたお知り合いの方などと一緒に受講いただくことは可能です。
講座2. 4. の準備物について
講座2. 4. ではペットボトルを用いた工作を行いますので、下記をご持参ください。
- 空のペットボトル1本(1.5L、炭酸飲料用であること)
- セロハンテープ(15~20㍉幅のカット金具付)
- ビニールテープ(15~20㍉幅(色は自由))
- ハサミ、定規(20センチ程度)、油性ペン(色や太さは自由)