<全授業を通した指導目標>
・JAXAの先生のお話や水ロケットを飛ばしたり、宇宙食作りをとおして、宇宙への興味を持つ。
・ロケットの飛ぶ仕組みを知り、よく飛ぶ水ロケットをつくることをとおして、多面的に考えて総合的に判断する資質・能力を育てる。
・水ロケット作りや宇宙食作りについて必要なことを調べたり、実験したりすることができる。
<対象>
小学6年生 45名
<期間>
平成20年5月12日~平成20年11月7日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
石川県・金沢市立明成小学校
・JAXAの先生のお話や水ロケットを飛ばしたり、宇宙食作りをとおして、宇宙への興味を持つ。
・ロケットの飛ぶ仕組みを知り、よく飛ぶ水ロケットをつくることをとおして、多面的に考えて総合的に判断する資質・能力を育てる。
・水ロケット作りや宇宙食作りについて必要なことを調べたり、実験したりすることができる。
小学6年生 45名
平成20年5月12日~平成20年11月7日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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90分
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講義
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45名
|
「宇宙と宇宙開発のお話」
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講師:広浜 栄次郎(JAXA宇宙教育センター 室長) 支援:岸 詔子 |
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2
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90分
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講義
|
45名
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「ロケットが飛ぶ原理」
|
|
講師:木谷 誠治(金沢市立明成小学校 校長) |
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3
|
90分
|
講義
|
45名
|
「宇宙とロケット開発のお話」
|
|
講師:清水 幸夫 (JAXA宇宙科学研究本部 品質保証室 副室長) 支援:岸 詔子 |
|||||
4
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6月23日
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90分
|
授業
|
45名
|
水ロケットの製作
|
指導:木谷 誠治(金沢市立明成小学校 校長) |
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5
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7月7日
|
90分
|
授業
|
45名
|
水ロケットを飛ばそう
※飛ばし方の工夫(角度・水の量・空気の量など) |
6
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7月14日~18日
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20分
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昼休み
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明成っ子に水ロケットを紹介しよう
|
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7
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10月20日
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45分
|
授業
|
44名
|
宇宙食について知っていること、知りたいこと、やってみたいこと等を話し合い。今後の見通しを持つ。
|
8
|
90分
|
講義
|
44名
|
「宇宙で暮らす、宇宙で食べる」
|
|
講師:岸 詔子 (JAXA宇宙教育センター 主査) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.講師の紹介と本時のめあてを確認する |
◎JAXAの講師の方を紹介する。 ◎宇宙に関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
|
展開 (75分) |
2.講師の方のお話を聞く ・宇宙のはじまり(ビックバン) ・無重力体験 ・ロケットの開発 ・宇宙飛行士 等 |
△講師の先生のお話を聞きながら、ノートにメモをとる。 △講師の先生の問いかけに答えたり、質問したりする。 ◎適宜子どもの理解を確かめるような質問をしたり、指名したりする。 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
まとめ (10分) |
3.講師の先生に質問をする。 |
△不思議に思ったことや分からなかったことを質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.本時のめあてを確認する 「ロケットの飛ぶ原理」 |
◎学習のめあてを確認する。 ◎本物のロケットに関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
|
展開1 (50分) |
2.校長先生のお話を聞く 「どうしてロケットが飛ぶのか?」 ・歩く⇒自転車⇒飛行機⇒ロケット ・飛ぶ原理の実体験(台車から飛び降りる実験) ・空気だけでペットボトルロケットを飛ばすと・・・ 等 |
△講師の先生のお話を聞きながら、ワークシートにメモをとる。 △講師の先生の問いかけに答えたり、質問したりする。 ◎適宜子どもの理解を確かめるような質問をしたり、指名したりする。 ◎実験の補助 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
展開2 (35分) |
3.水ロケットを飛ばしてみる |
△ロケットの飛ばし方やよく飛ばすにはについて質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.講師の紹介と本時のめあてを確認する |
◎JAXAの講師の方を紹介する。 ◎本物のロケットに関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
|
展開 (75分) |
2.講師の方のお話を聞く ・宇宙から見た明成小学校 ・宇宙について(惑星の並びや大きさ、距離など) ・最新のロケットの開発 ・ロケットの歴史 ・宇宙での活動(国際宇宙ステーション)等 |
△講師の先生のお話を聞きながら、ワークシートにメモをとる。 △講師の先生の問いかけに答えたり、質問したりする。 ◎適宜子どもの理解を確かめるような質問をしたり、指名したりする。 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
まとめ (10分) |
3.講師の先生に質問をする。 |
△不思議に思ったことや分からなかったことを質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
<今回の授業の指導目標>
・宇宙での生活、特に宇宙食に関心をもたせ、今後の方向性や見通しをもたせる。
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.講師の紹介と本時のめあてを確認する |
◎JAXAの講師の方を紹介する。 ◎宇宙食について知っていることや関して抱いている疑問を事前に話し合い、焦点化して話しを聞かせる。 |
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展開 (75分) |
2.講師の方のお話を聞く ・宇宙での生活(クイズを交えながら) ・宇宙について(惑星の並びや大きさ、距離など) ・宇宙食の歴史 ・宇宙食の規準や宇宙飛行士の希望 ・宇宙での活動(国際宇宙ステーション)等 |
△講師の先生のお話を聞きながらメモをとる。 △講師の先生の問いかけに答えたり、質問したりする。 ◎適宜子どもの理解を確かめるような質問をしたり、指名したりする。 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
まとめ (10分) |
3.講師の先生に質問をする。 |
△不思議に思ったことや分からなかったことを質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
石川県・金沢市立明成小学校