<全授業を通した指導目標>
「屋久島」という郷土の特色を生かしながら環境に関する様々なテーマを設定し、課題解決学習を行う中で,
(1)自分の思いや考えを表現し、よりよい自分を作り出す…「紡ぐ」
(2)自分の将来に夢や希望を思い描き、様々な情報を活用しながら自己表現していく…「描く」
(3)自分の考えを主体的に表現しながら、他と協調しよりよい社会を作り出していく…「響く」
生徒を育成する。
<対象>
中学1~3年生 47名
<期間>
平成20年10月21日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
鹿児島県・屋久島町立一湊中学校
「屋久島」という郷土の特色を生かしながら環境に関する様々なテーマを設定し、課題解決学習を行う中で,
(1)自分の思いや考えを表現し、よりよい自分を作り出す…「紡ぐ」
(2)自分の将来に夢や希望を思い描き、様々な情報を活用しながら自己表現していく…「描く」
(3)自分の考えを主体的に表現しながら、他と協調しよりよい社会を作り出していく…「響く」
生徒を育成する。
中学1~3年生 47名
平成20年10月21日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
---|---|---|---|---|---|
1
|
9月2日
|
50分
|
授業
|
47名
|
発展学習オリエンテーション
|
2
|
9月12日
|
100分
|
授業
|
47名
|
テーマ・調査内容決定
|
3
|
9月17日
|
100分
|
授業
|
47名
|
基本調査1
|
4
|
9月24日
|
100分
|
授業
|
47名
|
基本調査2
|
5
|
10月1日
|
100分
|
授業
|
47名
|
基本調査3
|
6
|
10月8日
|
200分
|
授業
|
47名
|
校外研修
|
7
|
10月17日
|
100分
|
授業
|
47名
|
校外研修まとめ
|
8
|
110分
|
講義
|
47名
|
「宇宙の中の地球、地球の中の私たち」
|
|
講師:油井 由香利 (宇宙利用ミッション本部 地球観測研究センター 主任開発員) 支援:宮原 有香 |
|||||
9
|
10月24日
|
100分
|
授業
|
47名
|
調査・研究1
|
10
|
11月5日
|
100分
|
授業
|
47名
|
調査・研究2
|
11
|
11月14日
|
100分
|
授業
|
47名
|
調査・研究3
|
12
|
11月21日
|
100分
|
授業
|
47名
|
調査・研究4
|
13
|
12月3日
|
100分
|
授業
|
47名
|
研究のまとめ
|
14
|
12月8日
|
100分
|
授業
|
47名
|
発表準備・リハーサル
|
15
|
12月12日
|
100分
|
発表
|
47名
|
やはず発表会
|
<今回の授業の指導目標>
「宇宙」というグローバルな視点から、郷土である屋久島のことについて学習し、広い視野で郷土を見つめ直すきっかけとする。
専門家の視点から宇宙と身近な環境との関連について話を聞くことで、宇宙の中に存在する地球環境や、自己の大切さに気づかせる。
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
学習内容の確認 講師の紹介 |
◎学習内容を告げる ◎専門家であることを告げ、意欲を喚起する |
|
展開 (100分) |
講演を聴く |
◎注意して聞き取るよう適宜指導する。 △自己の今後の学習の参考になるように傾聴する。 |
|
まとめ (5分) |
講演者へのお礼をする 事後アンケートを記入する |
◎生徒代表にお礼の言葉を伝えさせる。 △内容をふまえたお礼の言葉を失礼がないように伝える。 ◎アンケートを用意し、項目ごとに記入させる。 △アンケートに記入し、自己評価をする。 |
鹿児島県・屋久島町立一湊中学校