<全授業を通した指導目標>
・JAXAの先生方の話しを通して、宇宙のことについて、興味・関心を深める。
・真空の実験などを通して、科学的なものの見方や考え方を養う。
・いろいろな人々と出会うことを通して、自分自身の将来や進路について考える。
<対象>
小学6年生 50名
<期間>
平成21年11月24日~平成21年12月18日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
福岡県・福岡市立壱岐東小学校
・JAXAの先生方の話しを通して、宇宙のことについて、興味・関心を深める。
・真空の実験などを通して、科学的なものの見方や考え方を養う。
・いろいろな人々と出会うことを通して、自分自身の将来や進路について考える。
小学6年生 50名
平成21年11月24日~平成21年12月18日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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01
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11月24日
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事前授業
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50名
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JAXA職員へのアンケート記入
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02
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110分
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講義
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50名
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『宇宙には何がある?』
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講師:高橋 伸宏 (JAXAシステムエンジニアリング推進室 ミッションデザイン支援グループ) |
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真空実験 大気圧実験 |
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指導:高橋 伸宏 (JAXAシステムエンジニアリング推進室 ミッションデザイン支援グループ) 支援:伊藤 和哉 |
<今回の授業の指導目標>
・JAXAの先生方の話しを通して、宇宙のことについて、興味・関心を深める。
・真空の実験などを通して、科学的なものの見方や考え方を養う。
・いろいろな人々と出会うことを通して、自分自身の将来や進路について考える。
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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真空実験 ・4~5人の小グループに分かれて、真空実験機の中のマシュマロやスポンジの変化を観察した。 ・ふくらむマシュマロを見て子どもたちが感激していた。 大気圧実験 ・気圧の力でゴムの板にくっつけられた取っ手をひっぱった。 ・気圧という言葉の意味が子どもたちには今ひとつピンと来ないようだったが、取っ手がなかなか外れないので、それがすごい力であるということはよく理解できたようだった。 |
福岡県・福岡市立壱岐東小学校