授業連携

地球を中心とした月の軌道円を理解する。

千葉県・茂原市立豊岡小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月の形が変化(満ち欠け)するのはなぜなのか、理解することができる。

<対象>

小学6年生 31名

<期間>

平成23年9月16日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
授業
31名
見本となる月の形をモデルで再現することにより、地球を中心とする月の軌道円について理解する。また、宇宙に関するいろいろな疑問を解決する。

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
JAXAについての紹介
△次第に話に引き込まれていった。
展開
(30分)
モデル実験の仕方について

金星探査機や宇宙についての講話及び児童の質問に対する回答

一人一人がモデル実験に取り組む
△モデル実験の仕方について説明を受けた。バムーンの月模様に驚いている様子が見られた。また、これからの実験にわくわくしているようでした。

見本となる月画像とバムーンの月模様と月の形を合わせ、楽しく学習している様子でした。

特に、生命に関する話が心に残ったようです。児童からは、「月の大きさが変わって見えるのはなぜか」「宇宙の果ては」などの質問が出され、回答してくださった。
まとめ
(10分)
学習のまとめ
グーで太陽を表し、チョキで月を表し、学習の理解を確かめたり、理解を深めたりしている様子がみられました。

授業の感想・メモ

  • 「将来JAXAに勤めたい」「生命の話が心に残った」「月のことが、人に説明できるくらいわかった」などの感想がありました。

千葉県・茂原市立豊岡小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ