授業連携

宇宙に関する様々な事象をワークショップ形式で学ぶ

神奈川県・神奈川県立神奈川総合産業高等学校

  • 高等学校
  • 高1
  • 高2
  • その他

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙に関して興味関心を深め探究心を養う。自ら探究する力を身につけ、課題研究等に活用する。

<対象>

高校1~2年生 24名(1年生23名、2年生1名)

<期間>

平成23年10月11日~平成24年2月7日

<区分>

[総合産業科]宇宙科学ワークショップA

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
01
90分
授業
24名
なぜ、惑星探査をするのか?(1)地球環境を考えるために
講師:今村 剛
(JAXA 宇宙科学研究所宇宙科学共通基礎研究系)
02
90分
授業
24名
なぜ、惑星探査をするのか?(2)地球環境を考えるために
講師:今村 剛
(JAXA 宇宙科学研究所宇宙科学共通基礎研究系)
03
90分
授業
24名
宇宙開発の歴史(1)(担当:井上講師)
04
90分
授業
24名
なぜ、惑星探査をするのか?(3)宇宙の成立ちを解き明かす
講師:今村 剛
(JAXA 宇宙科学研究所宇宙科学共通基礎研究系)
05
90分
授業
24名
【前半】宇宙開発の歴史(2)【後半】ロケット(1)(担当:井上講師)
06
90分
授業
24名
ロケット(2)(担当:井上講師)
07
90分
授業
24名
人工衛星(1)(担当:井上講師)
08
90分
授業
24名
人工衛星(2)(担当:井上講師)
09
90分
授業
24名
日本の科学衛星・探査機の歴史(担当:井上講師)
10
90分
授業
24名
トピックスから(担当:井上講師)
11
90分
発表
24名
発表 テーマ「こんな人工衛星・探査機・ロケットを造ります。」(担当:井上講師)
12
90分
発表
24名
発表 テーマ「こんな人工衛星・探査機・ロケットを造ります。」(担当:井上講師)

第1回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
●私が行っている研究
・「地球や惑星の気象学」
・地球は特別な存在か。
・惑星ごとに表面の環境が違うのはなぜか。
・金星探査機「あかつき」に携わっている。
◎自己紹介
◎現在、研究している事柄
◎報告書配付
展開
(60分)
・地球は特別な惑星。生物がいる。水がある。
・太陽系には地球型惑星と巨大ガス惑星がある。
・原始太陽系星雲
・水の状態図
・光の波長…赤外線、温室効果、大気の成分CO2
・惑星のエネルギー収支
 アルベド(反射率)
 (1-A)Sπa2(2乗) = 4πa2(2乗)σT4(4乗)
・CO2の温室効果
・金星、地球、火星の気象の差はなぜ。
◎モニターで写真等の具体例をあげて説明
まとめ
(15分)
●質問
●次回の授業について
・惑星の気候は何で決まるか。「金星、地球、火星の気象の差はなぜ。」
「地球、火星、金星の平均気温はそれぞれ、15℃、-50℃、470℃この差はなぜ。」
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 惑星の気候は何で決まるか。特に「金星、地球、火星の気象の差はなぜ。」についてはCO2による温室効果が鍵を握っている。生徒は地球温暖化問題である温室効果が惑星の気候に関係していること、惑星のエネルギー収支に関心を示していた。

第2回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
●前回の復習
・水の状態図
・惑星のエネルギー収支
・温室効果
・考えてみよう。
 地球、火星、金星の温度差はなぜ?
◎報告書配付
展開
(60分)
●金星のエネルギー(太陽光)収支
・アルベド(反射率)0.78
・金星の温室効果は大きい。CO2が多い。
・金星になぜ、CO2が多いか。
・地球はなぜ、CO2が少ないか。
・金星の水はどこへ行ったか。
●火星のエネルギー(太陽光)収支
・火星の温室効果は小さい。CO2が少ないため。地球の百分の一以下
・火星の地下に氷を発見(マーズオデッセイのγ線観測)
●地球型惑星の気温は 
 地球は「生命の星」、金星「高温」、火星「低温」
◎パワーポイントを使った講義
まとめ
(15分)
●質問
・天体の赤外線写真に色がついているがどうしてですか。赤外線は見えないはず。
・人間がCO2で呼吸できたら、火星で生きていけますか。 
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 前回、惑星のエネルギー収支と温室効果CO2について講義があり、今回は地球型惑星の「金星、地球、火星」を例に取り、具体的に気温の差がエネルギー収支だけでは決定せず、CO2の温室効果を考慮する必要がある。大気の成分が大いに関係があることが理解できた。生徒は非常に興味関心を持った様子であった。

第3回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
●自己紹介
●今後の講義について
 ・宇宙開発の歴史
 ・ロケット
 ・人工衛星
 ・日本の科学衛星、探査機
 ・トピックス
◎・OHP、映像で説明
  ・報告書配付
展開
(65分)
日本の宇宙開発の「あけぼの」
 ●糸川英夫とペンシルロケット
 ・1955年水平発射
 ・道川と国際地球観測年
 ・道川から内之浦へ
 ・K-6ロケット(60Km)
 ・K-8-10カッパーロケットの爆発
 ●東京大学生産技術研究所の映像(1955年6月が始まり)
 ・ベビーSロケット・ベビーTロケット
 ・ベビーRロケット
 ●世界では
  1957年ソ連初の人工衛星
    「スプートニク1号」
  1958年米国初の人工衛星
    「エクスプローラ1号」
  1961年ソ連有人飛行
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
△講義内容を聴きいっている。
・板書のみにならずに写真や図はOHPで写すと解り易い。
まとめ
(15分)
●宇宙で観測する理由は?
●電磁波とは「光の窓電波の窓」
●質問
・宇宙デブリ(ごみ)について

●次回の講義について
 ・日本初の人工衛星「おおすみ」です。
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 宇宙探査技術~宇宙開発の歴史~は理学と工学が一体となって開発をしてきたことを熱く、語っておられました。また、日本と世界を対比させた開発の歴史、日本独自の開発の歴史に生徒は興味深く、聴き入っていた。

第4回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
●なぜ宇宙探査?
・地球とは違う世界を知って地球や宇宙の成り立ちを解き明かすため
・人類の活動圏を広げるため
●世界の宇宙開発機関
●最初の月探査ルナ1号(ソ連)1959年
◎報告書配付
展開
(70分)
●アポロ計画1961~1972年
 NASAによる有人月面着陸
●月の成りたち…3つの考え方
 (1)宇宙の塵が集まった
 (2)他からやって来た
 (3)太古の地球に巨大隕石がぶつかり地球の表面が飛び散った 破片が集まった。ジャイアントインパクト
●惑星探査の方法
・フライバイ…近くを通過
・オービター…回る
・ランダー…着陸
●日本の惑星探査
「さきがけ」「すいせい」「かぐや」
「はやぶさ」「あかつき」
●ボイジャー1号…木星、土星探査後、太陽系外に出る。
◎パワーポイントを使った講義
△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(10分)
・太陽の光の圧力は弱いが影響はある。
・岩石の蒸発とは数千℃で蒸発する。
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 惑星探査の意義とその方法と人類の足跡、更に日本の宇宙開発について多岐にわたり、専門的に映像を交えながら講義していただき、非常に興味深く、楽しく聴講させていただきました。

第5回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
宇宙開発の歴史について
・日本初の人工衛星「おおすみ」  L-4S-5
・衛星とは惑星をまわる天体
・惑星とは恒星(太陽)をまわる天体
・人工惑星を「探査機」と呼ぶ。
・空はなぜ青い
◎報告書配付
展開
(70分)
・ロケットについて
 宇宙科学は宇宙工学(ロケット)と宇宙理学(人工衛星)が互いに協力したもの。
・ロケットの大型化
 Lー3Hロケット
・ロケットの追跡
 トランスポンダー、レーダー
・電波に情報を乗せる・・・変調
・テレメーター(テレメトリー)
・ヘリカルアンテナ
・第1宇宙速度、第2宇宙速度
・各国の第1号衛星
 順位1、ソ連 2、アメリカ
  3、フランス 4、日本
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(10分)
・人工衛星「おおすみ」は1~4号は失敗、5号で成功。
・次回は「人工天体の打ち上げ」
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 実際に内之浦ロケット発射場で日本初の人工衛星「おおすみ」打ち上げに関与していた先生のお話は説得力がある。井上先生の経験そのものが日本の宇宙開発そのものという感じで聴いていました。

第6回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(20分)
ロケットについて
人工天体の打ち上げ
M(ミュー)ロケット
・ロケットのトらジェクトリー
・ロケット追跡アンテナ
・第一宇宙速度(人工衛星)7.9Km/s
・打上シーケンス(4段式ロケット)M-4
◎報告書配付
展開
(60分)
●人工天体の打ち上げ
 「作用反作用の法則」
●人工衛星DVD上映
・1時間30分で地球を一周する。
・静止衛星は地上36,000Km 
・地上観測
・天体観測(宇宙望遠鏡)
・人工衛星の仕組み
・鹿児島宇宙観測所
・ロケットはトラック、人工衛星は荷物
・VLBIアンテナ(巨大アンテナ)
●M(ミュー)ロケットと科学衛星の時代
 工学と理学の連携プレー
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
◎人工衛星DVD上映
△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(10分)
●ロケットはどうやって姿勢を制御するか
  各種センサーを利用する
●次回は
・情報はどのように送るか
・通信の仕組み
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 日本のM(ミュー)ロケットと科学衛星の時代は工学と理学の連携プレーが成し遂げるミッションであることを強く感じました。

第7回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(20分)
●人工衛星について(1)
・ロケットの運動・・・3次元6自由度
・ロケットの3軸・・・プラットホーム
・万有引力・・・ケプラーの法則
         面積速度一定
◎報告書配付
展開
(60分)
●M(ミュー)ロケットによる科学探査衛星
・科学探査衛星・・・29機
 例)「新星」・・・日本初の科学衛星
   「電波」・・・放電事故
   「極光」・・・オーロラ観測 
    ビデオ上映 (磁気圏の科学)
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
◎「オーロラ(磁気圏の科学)」ビデオ上映
△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(10分)
●次回は科学探査衛星「軌道」について
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 日本の科学探査衛星は観測目的により、数多く打ち上げられていることがわかりました。講師の井上先生はすべての打ち上げにかかわっておられ、講義の内容はいくらでもあるが時間制限があり、十分に話せない悔しさが伝わってきました。

第8回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(20分)
前回の復習
日本の科学衛星が拓いた世界
●人工衛星について(2)
人工衛星の技術・・・「軌道」
◎報告書配付
展開
(50分)
●人工衛星の「軌道」
・第一宇宙速度7.9Km/s
   地球を周る軌道
・第二宇宙速度12Km/s
   地球の引力から外へ出る
  軌道
・ホーマン軌道
・楕円軌道
・離心率・・・近日点、遠日点
・スイングバイ
  加速スイングバイ
  減速スイングバイ
・第三宇宙速度16.7Km/s
   太陽の引力から外へ出る
  軌道
   太陽系外へ出る軌道
  「ボイジャー」
・衛星ミッションのプロセス・・・5~8年
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
◎「ハレー彗星」のビデオ上映
△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(20分)
・M(ミュー)ロケットによる科学探査衛星
・ハレー彗星(76年に一度、地球に回帰)プロジェクト
 「ハレー彗星探査」のビデオ上映
 「さきがけ」と「すいせい」
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 科学探査衛星と人工衛星の軌道について、・第一宇宙速度から第三宇宙速度まで宇宙探査の技術について壮大な内容であった。スイングバイ技術により、太陽系外へ出る軌道にいる 「ボイジャー」の存在は深宇宙への人類初めての挑戦であり、偉業である。

第9回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
●日本の科学衛星が拓いた世界
・「日の出」…太陽観測衛星
・「はるか」…電波探査衛星
・「あかり」…赤外線で宇宙を探査
・M3-2型ロケット開発
 日本がつくった世界最大の固体燃料ロケット
◎報告書配付
展開
(70分)
●ハレー彗星(DVD上映20分)
 ハレー彗星探査のために打上げられた人工衛星は「さきがけ(日本)」「すいせい(日本)」「ジオット(ヨーロッパ)」「ベガ(ソ連)」「アイス(アメリカ)」
●科学衛星・探査衛星の紹介
・「はくちょう」エックス線天文衛星1979年太陽用電池は本体に貼り付け
・「ひのとり」太陽用電池はパドルになった
・「てんま」・「ひてん」工学実験(スイングバイ試験)衛星
・「ようこう」・「ジオテール」1992年(アメリカ)
・「のぞみ」火星探査衛星
・「かぐや」月探査衛星
・「はるか」電波天文衛星直径3万Kmの瞳スペースVLBI(世界初)
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(10分)
質問
・イオンエンジンと化学エンジンの相違点
・「イカロス」とイオンエンジンで木星探査を考えている。
次回はこれからの宇宙開発について
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 日本の科学衛星・探査衛星の歴史を紹介されて、日本の宇宙開発の技術力に関心を示していた。工学実験衛星「ひてん」はスイングバイ試験のために打ち上げられ、最後は月面にハードランニングした。現在、スイングバイ航法はよく知られているが基礎実験があり、その上に立って、様々な成果が上がっている。生徒には工学と理学の融合がすばらしい成果を生むところを理解してもらいたい。

第10回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
●未来の宇宙開発について
・太陽系輸送方法
・月探査活動
・ラグランジュポイント
◎報告書配付
展開
(60分)
●科学衛星・探査衛星の紹介
・「はるか」電波望遠鏡3万Kmのアンテナ
・「あかり」赤外線天文観測衛星
・「ひので」太陽探査衛星
・「かぐや」月探査衛星、小型衛星「おきな」を使って月の裏側を観測、送信方法試験
・「ひのとり」1981年日本初の太陽観測
●なぜ、小惑星を探査するのか?
「はやぶさ」工学実験衛星が小惑星「いとかわ」からサンプリングをし、地球に持ち帰った。
・太陽系ができたときに誕生したと考えられる小惑星は誕生時から変化していない可能性があり、太陽系ができたときの状態がわかる。
●「はやぶさ」(DVD)上映
◎OHPで写真等の具体をあげて説明
◎「はやぶさ」(DVD)上映

△講義内容を聴きいっている。
まとめ
(15分)
●小惑星を探査するには
・行きやすい小惑星を見つけた。
・イオンエンジンを開発
・サンプ採取方法の開発
・大気圏再突入時、耐熱カプセルの開発
・自動制御装置の開発
・プセル回収方法の開発
△報告書の作成、提出

授業の感想・メモ

  • 科学衛星・探査衛星を具体的に説明があり、様々な観測、探査、装置の機能検証のための実験衛星と多方面にわたる技術開発や観測のためのミッションがあり、非常に興味深く、拝聴しました。また、「はやぶさ」(DVD)の映像で大気圏に再突入し、オーストラリア・ウーメラ砂漠に落下する場面は感動的でした。

第11回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
●個人発表
 テーマ「こんな人工衛星・探査機・ロケットを造ります。」
・発表時間5分(質問時間を含む)
◎報告書、発表評価票配付
◎発表の進め方説明
展開
(80分)
●個人発表テーマ
(1)人工カメラ衛星
(2)宇宙レストラン
(3)宇宙トレーニング室
(4)宇宙望遠鏡用修理衛星
(5)宇宙ワープショップ
(6)追跡衛星
(7)ぶりら宇宙の旅
(8)着水式非燃焼脱出装置
◎発表の評価

△8名が発表をした。
△発表内容を聴きいっている。
まとめ
(5分)
次回の発表者、進め方の確認
△報告書、発表評価票の作成、提出

授業の感想・メモ

  • これまで講義で学習した内容や興味を持った事柄について生徒各自が自由な発想で創意工夫を凝らし、発表をした。

第12回目/全12回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
●個人発表
 テーマ「こんな人工衛星・探査機・ロケットを造ります。」
・発表時間5分(質問時間を含む)
◎報告書、発表評価票配付
◎発表の進め方説明
・パソコン、書画カメラ、大型モニターを用意すること。
展開
(80分)
●個人発表テーマ
(1)宇宙飛行士支援施設
(2)重力発生装置
(3)宇宙野菜栽培
(4)オーロラ発生に関わるプラズマ観測衛星
(5)宇宙ネットワーク
(6)宇宙修理衛星リサイクルボックス
(7)宇宙パソコン
(8)星全体観測衛星
(9)アースバリア
(10)宇宙で太陽光発電所
(11)太陽光反射衛星
(12)太陽光レーザー発電衛星
(13)有人飛行で太陽系外に行けるかも
(14)月探査ターミナル
◎発表の評価

△14名が発表をした。
△発表内容を聴きいっている。
まとめ
(5分)
報告書、発表評価票の作成
△報告書、発表評価票の作成、提出

授業の感想・メモ

  • これまで講義で学習した内容や興味を持った事柄について生徒各自が自由な発想で創意工夫を凝らし、発表をした。

神奈川県・神奈川県立神奈川総合産業高等学校(後期)

授業連携実績一覧

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