<全授業を通した指導目標>
総合的な学習の時間「食を探ろう」の発展的学習として宇宙食の講義を聴くことにより、食への関心意欲を高め、究極のエコである完全循環型の食を知り、今後の食の在り方の再考をするきっかけをつくることをねらいとする。
<対象>
小学5年生 53名
<期間>
平成24年10月10日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
茨城県・古河市立古河第一小学校
総合的な学習の時間「食を探ろう」の発展的学習として宇宙食の講義を聴くことにより、食への関心意欲を高め、究極のエコである完全循環型の食を知り、今後の食の在り方の再考をするきっかけをつくることをねらいとする。
小学5年生 53名
平成24年10月10日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1 |
90分 |
講義 |
53名 |
・ロケットや火星探査機,太陽系の惑星に関する基本的なお話。 ・有人の火星探査や宇宙ステーションでの長期滞在時の食料確保の方法。 |
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講師:山下 雅道 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (15分) |
・ロケットの発射音体験 ・火星探査機の紹介 ・太陽系の惑星などの説明 ・宇宙ステーションの紹介 |
△とても興味深く聞き入っていた。 |
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展開 (60分) |
・宇宙ステーションや火星探査での食料の確保の問題。 ・循環型の食料を確保するためには、どんな食料がいいのか。 |
△休憩に入る直前に、こちらの計画が悪く、食材に関する話が多くなり、少し間延びしてしまった感じであった。 |
宇宙に関係することをもう少し入れたり、実物や実験・体験できればよかった。 こちらの計画不足だが、講義のみなら、全体で1時間くらいの講演がよかったかもしれない。 |
まとめ (15分) |
・宇宙食の試食 ・質疑応答 |
△積極的に質問ができていた。 |
宇宙食を2人で分ける時に、床に落ちてしまったので、少し配慮が必要であった。 |
茨城県・古河市立古河第一小学校