<全授業を通した指導目標>
宇宙の様子や日食の様子を学んだり、傘袋ロケットを制作したりする活動を通して、宇宙への興味・関心を高める。
<対象>
小学5、6年生 14名
<期間>
平成24年10月4日
<区分>
- 教科 (理科)
授業連携
愛媛県・松山市立立岩小学校
宇宙の様子や日食の様子を学んだり、傘袋ロケットを制作したりする活動を通して、宇宙への興味・関心を高める。
小学5、6年生 14名
平成24年10月4日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1 |
90分 |
講義 実験 工作 |
14名 |
「宇宙に仕組みや様子について」 「傘袋ロケットの実験」 講師:石川 由紀氏、小野瀬 正道氏 (JAXA 宇宙教育センター) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (10分) |
・JAXAについての紹介 |
△宇宙までの距離などのクイズがあり、子どもたちは、導入部分から興味をもち、講師の先生のお話を聞いていた。 |
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展開 (70分) |
・真空について ・地球や月について ・傘袋ロケットの制作 |
△真空状態について風船やマシュマロを使って実験を行った。 △風船やマシュマロが膨らむ様子を、実験を通して楽しみながら観察し、真空状態について理解することができた。 △プレゼンテーションや模型を用いて説明していただいたので、地球や月のおおきさ距離についてよく理解できた。 △工作セットを用意していただき、どうすればよく飛ぶか、試行錯誤しながら、楽しく制作に取り組んでいた。 |
真空実験の際、器具を使う時に補助した。 |
まとめ (10分) |
・傘袋ロケットの実験 |
△楽しみながら、飛ばす時の角度や重りの位置や重さが飛び方に関係することに気付いていた。 |
飛ぶ方向が変化することもあったので、安全面で配慮した。 |
愛媛県・松山市立立岩小学校