<全授業を通した指導目標>
太陽系の惑星探査の実際や宇宙ステーションでの生活と地球での生活の違いを通して、宇宙へ親しみをもたせる。
<対象>
中学3年生 128名
<期間>
平成24年11月26日
<区分>
- 教科 (理科)
授業連携
静岡県・静岡市立蒲原中学校
太陽系の惑星探査の実際や宇宙ステーションでの生活と地球での生活の違いを通して、宇宙へ親しみをもたせる。
中学3年生 128名
平成24年11月26日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1 |
100分 |
講義 |
128名 |
太陽系の惑星探査と宇宙ステーションでの生活について |
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講師:若月 孝夫 (JAXA 経営企画部) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (15分) |
・JAXAでの仕事紹介 |
△宇宙に携わる職業についての話を初めて聞いたので、興味深く聞いていた。 |
参加する生徒全員がよく見えるようにスクリーンの位置や大きさに配慮する。 |
展開 (70分) |
・宇宙とはどのくらいの高度からか。 ・太陽系の惑星や衛星 ・惑星の探査の様子 ・宇宙ステーションでの生活の様子 ・無重力の世界とは ・宇宙での食事 ・宇宙食を試食(たこやき) |
△スライドを用いて、視覚的にわかりやすく、興味深く聞き入っていた。探査機によって地球から離れた場所の様子を知ることができることを理解できた。 △実際に生活している宇宙飛行士の映像を見て、宇宙ステーション内での生活が地上と違うことを理解できた。 △実際に食べられている宇宙食を見せてもらったり、たこやきの宇宙食を試食したりして、無重力空間での食事について理解していた。 |
すべての生徒に短時間で宇宙食が行き渡るように、教師が分担して効率よく配る。 |
まとめ (15分) |
・これからの宇宙への取り組み ・講演者へのお礼の言葉(生徒) |
△宇宙にはまだわからないことがたくさんあり、その謎を解き明かしていくことが今後も続いていくことを理解した。 △宇宙に興味を持っている生徒がお礼の言葉を述べた。 |
静岡県・静岡市立蒲原中学校