<全授業を通した指導目標>
宇宙やロケットの大きさや飛び方を知り、宇宙への関心を高める。
また、かさ袋ロケットを作り、飛ばすことを通し、科学工作を楽しんだり、飛ぶ不思議や飛び方の違いを感じたりする。
<対象>
4~5歳児 37名
<期間>
平成25年1月24日
<区分>
保育活動
授業連携
岐阜県・大垣市立北幼稚園
宇宙やロケットの大きさや飛び方を知り、宇宙への関心を高める。
また、かさ袋ロケットを作り、飛ばすことを通し、科学工作を楽しんだり、飛ぶ不思議や飛び方の違いを感じたりする。
4~5歳児 37名
平成25年1月24日
保育活動
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
30分 |
講義 実験 |
37名 |
ロケットについてのお話(発射映像を見る、輪になってロケットの大きさを知る) かさ袋ロケットを作成し、飛ばしてみる |
|
講師:宇津巻 竜也 (JAXA宇宙教育センター) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
・宇宙についてのお話 ・ロケットの打上げ映像鑑賞 |
◎子どもと一緒にロケットの打上げ映像を見る。 △ロケットの打上げ映像を見る。 △完成したロケットが飛んだのを見て「作ってみたい」「飛ばしてみたい」と意欲が高まる。 |
・講師の話をしっかり聞くように支援する。 |
展開 (20分) |
・かさ袋ロケットの作り方の説明 ・かさ袋ロケットの工作 ・かさ袋ロケットを飛ばそう ・かさ袋ロケットの飛ばし方の説明 |
◎グループ毎に分けておいた教材を配る。(事前にかさ袋に自分の名前や好きな絵を書いておく) △自分のかさ袋を受取り、講師の説明を聞く。 ◎作り方を教えたり、手伝ったりしながら、子どもたちの活動を支援する。 △説明を聞き、かさ袋を膨らませて、セロテープで口をとめる。 △羽をつける位置や角度、羽の枚数を工夫して取付ける。 ◎グループに分け、飛ばす補助をする。また、どうしたらうまく飛ぶか、園児に気付かせるように支援する。 △飛ばし方を工夫したりして、かさ袋ロケットを飛ばす。 |
・全員がかさ袋ロケットを自分で作成できるように支援する。 ・かさ袋ロケットを飛ばせるように場を確保し、整列させる。 |
まとめ (5分) |
・講師からのまとめの話 ・感想や質問 |
△講師からの話をしっかり聞く。 △分からないことを質問する。 |
岐阜県・大垣市立北幼稚園