授業連携

宇宙ってどんなところ

愛知県・岡崎市立美合小学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

JAXAの方のお話を聴き、宇宙に関心をもたせるとともに、夢や希望をもって生きることの大切さを学ぶ。

<対象>

小学1~6年生 398名

<期間>

平成25年5月18日~6月6日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
5月18日
120分
親子観測会
400名以上
「親子で、土星・月面・彗星観測会」を実施。口径28cmを始め4台の天体望遠鏡を準備。400名以上の親子が運動場に集まり、土星などを見上げて神秘な姿に感動した。
2
6月4日
15分
集会
398名
藤井校長先生による宇宙の話
3
50分
講義
398名
惑星探査
講師:石川 由紀
(JAXA 宇宙教育センター)
4
6月6日
20分
授業
398名
お話を聴いて、分かったことや思ったことをまとめる。

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(50分)
・JAXAについて
・宇宙まではどのくらいの距離か
・惑星探査と太陽系のお話
△子供たちは熱心に話を聴いていた。
△3年生以上は、記録用紙にメモをしながら聴いた。
△児童を代表して2名の子が質問をした。
◎子供たちの様子を観察、指導しながら話を聴いた。
・体育館の舞台上にスクリーンを配置。

授業の感想・メモ

  • 小惑星「イトカワ」の形がラッコの形であることや、「はやぶさ」のことに興味をもった。
  • 宇宙での実験が、いろいろなことに役立っていることが分かった。

愛知県・岡崎市立美合小学校

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