授業連携

国際宇宙ステーションについて

愛知県・名古屋市立栄小学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙についての興味・関心を高めるとともに、国際宇宙ステーションの役割や科学技術進歩の重要性について考えることにより、科学の有用性を感じることができる。

<対象>

小学4~6年生 70名

<期間>

平成25年6月4日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
50分
講義
70名
○ 国際宇宙ステーションの役割
○ 宇宙飛行士の生活
○ 宇宙に関するクイズ
○ 宇宙飛行士、若田光一さんの宇宙からのメッセージ映像 等
講師:小野瀬 正道
(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(50分)
○ 国際宇宙ステーションの役割
○ 宇宙飛行士の生活
○ 宇宙に関するクイズ
○ 宇宙飛行士、若田光一さんの宇宙からのメッセージ映像
△ 熱心に聞いていた。
△ クイズや、宇宙ステーションの様子の映像を見せる場面では、元気よく手を挙げて発言したり、宇宙の暮らしの不思議さに驚いたりしていた。
○ スクリーンを全児童が見やすい位置に設置し、パソコンとマイクを接触させて、音声が全児童に届くように工夫する。
○ 体育館内の温度に配慮し、児童が話を集中して聞くことができるようにする。

授業の感想・メモ

  • 「知らないことがたくさん分かって、うれしかったです。」「トイレがなくて、おむつをはいているなんてびっくりしました。」「宇宙服が10億円もするなんて、すごいと思いました。」「宇宙で暮らせるなんて、科学はすごいと思いました。」などの感想が聞かれた。数日後に、国際宇宙ステーションを肉眼で見ることができると紹介すると、多くの児童が、家族と一緒に夜空を通過する様子を見たと知らせてくれた。

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