授業連携

月と太陽

三重県・四日市市立八郷小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月と太陽について、表面のちがいや月の形が変わるわけについてわかる。
月周回衛星「かぐや」・宇宙ステーション・日本の有人ロケット開発などの話を聞いて宇宙への興味・関心を持ち今後の学習への意欲を高める。

<対象>

小学6年生 89名

<期間>

平成25年11月11日~11月22日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
11月11日
45分
授業
89名
各クラスで月の満ち欠けについて学習
2
11月15日
45分
授業
89名
各クラスで光源装置を太陽とし、ボールを照らしながら見える形について実験をした。
3
11月18日
90分
授業
89名
各クラスで太陽や月、そして地球のつくりについて学習。
各クラスで月と太陽についてのまとめをする。
4
90分
講義
89名
6年全員でJAXAの加藤 學先生による月についてのお話

第4回目/全4回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
JAXAについて・講師の先生について紹介
ロケットの打ち上げを見る
◎JAXAについて・講師の先生について紹介する。
△ロケットの打ち上げを興味深そうに見る。
展開
(70分)
月について話を聞く
 月の起源
 生命の誕生
 月の表面の様子
 地球との関係など
△メモを取りながら真剣に聞く。
まとめ
(10分)
質疑応答
△興味を持ったことを交えながら質問をしていた。
△学習内容をまとめ講師先生へのお礼を言う。

授業の感想・メモ

  • 映像やスライドを使ってわかりやすく話していただいたので興味が切れることなく最後まで真剣に聞くことができた。
  • 専門的な内容だったが、授業で学習した後だったので内容も理解できていた。
授業の様子1

三重県・四日市市立八郷小学校

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