授業連携

宇宙開発プロジェクトについて

和歌山県・和歌山県立古佐田丘中学校

  • 中学校
  • 中3
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

・修学旅行でJAXA筑波宇宙センターを訪問するにあたり、日本の宇宙開発がどのように行われてきたかを知り、現地での見学を充実したものにする。
・宇宙開発という職業に関する見識を深め、進路について考える契機とすることを目的とする。

<対象>

中学3年生 80名

<期間>

平成25年9月12日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
100分
講義
80名
1)ISS、H-IIBロケット、イプシロンロケットなどの宇宙開発プロジェクトの現状および将来プロジェクトについて
2)宇宙開発という職業の魅力ややりがいについて
講師:佐々木 薫
(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
講師紹介
展開
(80分)
1)ISS、H-IIB、イプシロンロケットなどの宇宙開発プロジェクトの現状および将来プロジェクトについて

2)宇宙開発という職業の魅力ややりがいについて
まとめ
(10分)
質疑応答

授業の感想・メモ

  • 専門性が高い話を、実演を交えながら楽しくご講義いただいた。衛星の役割、技術の進歩などの講義内容は生徒達にはとても新鮮であり、未知の世界への興味が大きく膨らんだようであった。偶然にも講演直後にイプシロンロケットの打ち上げが予定されていたことなどから、より興味深く講演を聴くことができた。
    修学旅行での実際の見学では、一層の興味・関心をもって見学することができ、新たに宇宙研究・開発に興味を持つ生徒も現れたようである。
授業の様子1

和歌山県・和歌山県立古佐田丘中学校

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