授業連携

月や星を身近に感じよう

兵庫県・神戸市立高丸小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

月や星を身近に感じ、身近にあるものに対して興味・関心を持って探求する力を身に付けさせる。さらに視野を広げ、宇宙のことに関心を向かせる。

<対象>

小学4年生 75名

<期間>

平成26年9月8日~10月16日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月8日
45分
授業
75名
・月や星の位置や並び方がどうなっているのか考え、観察することで確かめる。
・月や星の観察のしかたを知る。
(37名、38名の2クラスで実施)
2
90分
講義
75名
月や星の動き、満ち欠けなど
講師:村田 泰宏(JAXA 宇宙科学研究所)
3
10月16日
45分
授業
75名
・空を見上げ昼の月を観察
・感想文を書く
(37名、38名の2クラスで実施)

第2回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAについての紹介
・月や星について学習していることを確かめ、本時の課題を提示
△しっかり話を聞いていた。
展開
(75分)
・月の満ち欠けについて
・月の誕生説
・星の動き
・銀河系について
・惑星の大きさ
・月食について
講話による
(・スクリーンによる写真や映像
・質問)
△映像に興味をもち、動きのあるものには、声もあげ驚いていた。
△聞きたいことも質問していた。
しっかり話を聞けるよう注意したり、声かけをしたりすることも必要。
まとめ
(5分)
・質疑応答
△展開から引き続き、質問していた。

授業の感想・メモ

  • 知らない、学校では習わないことをたくさん知る機会となり、子どもたちは喜んでいました。
    月や星だけでなく、宇宙飛行士さんやスペースシャトルなどのことも聞けたらさらに興味がもてたのかと思いました。たくさんの資料で見てよくわかりました。

兵庫県・神戸市立高丸小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ