授業連携

太陽や月、惑星について

兵庫県・神戸市立竜が台小学校

  • 小学校
  • 小3
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

太陽や月、惑星について専門家から話を聞くことで天体に対する興味を深める

<対象>

小学3年生 25名、小学4年生 36名

<期間>

平成27年10月20日

<区分>

教科 (理科(3年「かげのでき方と太陽の光」4年「月や星」))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
10月20日
45分
授業
61名
導入 宇宙について知っていることを話し合う。
2
45分
講義
61名
月や太陽、惑星についての講義を受ける。 
講師:岩田 隆浩 准教授 (JAXA 宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系)
3
10月20日
45分
授業
61名
まとめ 講義の振り返りと感想を書く。

第2回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAについての紹介
展開
(25分)
・月の満ち欠けの仕組みについて
電球と月の模型を使っての太陽と月の位置関係によって見え方が変わることの説明を聞く。
・惑星について
クイズ形式・映像を見ながら説明を聞く。
・最新の宇宙教育についての話を聞く。
△目に見える形で月の満ち欠けが確認でき、たの しそうだった。
△クイズや映像に引き込まれる反面、興奮しすぎて私語が多かった。
まとめ
(10分)
・質疑応答
△積極的に質問できる子がいた。

授業の感想・メモ

  • 内容的には4年生の学習の発展という感じだったが、どの子も興味津々に話を聞くことができた。

兵庫県・神戸市立竜が台小学校

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