授業連携

ストローロケット

岐阜県・大垣市立川並小学校

  • 小学校
  • 小5
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

ストローロケットをつくり、どのようにすれば遠くまで飛ばすことができるか、発射角度、重心の位置、ストローの長さなどの条件を制御しながらものづくりをする。

<対象>

小学5~6年生 44名

<期間>

平成27年6月21日

<区分>

教科 (理科「ふりこのはたらき」の単元)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義・実験
44名
ストローロケットをつくり、どのようにすれば遠くまで飛ばすことができるか、発射角度、重心の位置、ストローの長さなどの条件を制御しながらものづくりをする。後半は、初めて実験をして発見したことや、感想をまとめて交流する。
講師:小澤 翼(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
JAXAの取り組みを紹介してもらう。
△興味をもって聞くことができた。
展開
(50分)
ストローロケットの作り方の説明を聞き、ロケットを各自、つくる。
自分でつくったロケットを飛ばして、飛び方を確かめる。
△何度もロケットを飛ばし、ストローの長さや重心の位置、飛ばす角度によるロケットの飛び方に関心を深めた。
ストローの飛んだ位置を記して結果に表し、比較検討したことをまとめる必要がある。
まとめ
(25分)
どんな条件のときに、ロケットがよく飛ぶかをまとめる。
感想を発表し合う。
△感想の中で科学の面白さを発表することができた。

授業の感想・メモ

  • ストローの長さや重心の位置によって、飛ぶ距離が変わることに驚きをもった。また、飛ばすときの角度は、60度が一番遠くまで飛ぶと思ったが、実際には45度のときに遠くまで飛んだので不思議だった。

岐阜県・大垣市立川並小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ