授業連携

太陽と月の形

岐阜県・大垣市立赤坂小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月の形の変化を太陽と月、地球との位置関係を実験で示すことで、分かりやすく児童に伝える。月の大きさや地球との距離をモデルを通して児童に伝える。

<対象>

小学6年生 69名

<期間>

平成28年9月28日

<区分>

教科 (理科「太陽と月の形」)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
45分
講義
69名
・JAXAの紹介
・地球の上空のどこから宇宙か、銀河と宇宙の広がり
・月の大きさや地球との距離
・月の満ち欠けと太陽、月、地球との位置関係
講師:広浜 栄次郎(JAXA宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAの紹介
・プレゼンによる説明によって、児童はJAXAの活動に興味をもったようだった。
展開
(30分)
・宇宙はどこからか
・月は地球と比べるとどれくらの大きさになるか
・月は地球からどれほど離れているか
・月の満ち欠けと太陽・月・地球の位置関係
・月から見た地球
・日食や月食
・プレゼンによる説明
・月と地球のモデルを使ってのクイズ形式による説明を児童は興味をもって聞いていた。
・発砲球(月)と懐中電灯(太陽)を使った月の満ち欠け実験は、わかりやすかった。
まとめ
(5分)
・若田光一さんからのメッセージ
・質疑応答
・児童の質問に丁寧に答えてくださった。

授業の感想・メモ

  • JAXAの紹介によって、そこで働きたいという夢をもつ子が出てくることが期待できた。
  • クイズ形式や児童の授業への参画によって、興味をもって授業を受けることができた。
  • 内容をしぼって、児童実験中心の授業を行ってもらえるとさらに児童の関心が高まると思われる。

岐阜県・大垣市立赤坂小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ