教員研修

小松市教育センター 科学実験実習講座テーマ『身近な自然現象に目を向け、子どもたちの科学への興味関心を高める。』

石川県・小松市教育センター

概要

全研修を通した趣旨

現場の教職員を対象に、宇宙の魅力についてはもちろん、身の回りで起こる事象、子どもたちが不思議に思う現象など、子どもたちの科学への関心を引き出す方法について学習する。

対象

小松市内小・中学校教職員 24名

期間

平成26年7月24日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
120分
講義・実習
24名
・講義「宇宙の魅力を通して,子どもたちの未来を」
・実技「簡易ブロアー製作」
講師:遠藤 純夫 氏
(KU-MA理事)

石川県・小松市教育センター

『研修会記録シート』

実施日
7月24日
合計時間
120分
参加数
24名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義
(90分)
「宇宙の魅力を通して、子どもたちの未来を」
・月、地球、太陽の大きさや位置関係についての模型を用いた具体的な説明に、受講者からは驚きの声があがった。受講者は、子どもの意欲関心を高めるために、教材教具の工夫の大切さを実感したようである。
・自分自身が「なるほど」「どうして」という気持ちになることができた。
・「宇宙ってすごい面白い」と思えるようなお話を聞くことが出来た。
実技
(30分)
簡易ブロアー製作
・身近な材料を用いてのおもちゃ(教材)づくりは、受講者全員が童心にもどって楽しそうに取り組んだ。実際の授業で活用したいという意見も見られた。
・どんな学習でも、多面的に捉え、十分な教材研究や教材工夫をした上で、子どもの学びの幅を広げていくことの大切さをしった。
研修の様子1
簡易ブロアー製作の様子

石川県・小松市教育センター

教員研修実績一覧

このページのTOPへ