教員研修

小松市教育研究センター 科学実験実習講座テーマ『身近な自然現象に目を向け,子どもたちの科学への興味関心を高める。』

石川県・小松市教育センター

概要

全研修を通した趣旨

現場の教職員を対象に、宇宙の魅力についてはもちろん,身の回りで起こる事象、子どもたちが不思議に思う現象など,子どもたちの科学への関心を引き出す方法について学習する。

対象

小松市内 小中学校教職員 28名

期間

平成27年7月29日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
120分
講義・実習
28名
・講義「子どもたちの科学する心に火をつける」
・実習「ロケット・やじろべえ製作」「果物の科学」
講師:遠藤 純夫(JAXA宇宙教育センターアドバイザー)

石川県・小松市教育センター

『研修会記録シート』

実施日
7月29日
合計時間
120分
参加数
28名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義
(60分)
宇宙教育の理念
・地球も宇宙の中のひとつという視点をもつことで、参加された先生方も身近なものであると感じることができたようである。
「宇宙を身近に感じることができた。」「宇宙について、どのように授業にいかしていくかヒントをもらえた」
講義&観察
(50分)
果物の科学
・自分たちの身近にある植物の秘密を知り、実物で確かめることにより、「なるほど」「へえー」という声が参加者からたくさん聞かれた。
「身近な果物や野菜についての不思議を知り、大変驚いたと同時に納得しました。」
実技
(20分)
紙筒ロケット、やじろべえ製作
・時間があまりなかったが、参加者は熱心に製作に取り組んでいた
製作の時間がもう少し確保されればもっと充実した研修であったという意見が多かった。

授業の感想・メモ

  • 全体として、とても勉強になったという意見が多く、今後も継続して研修会を開催して欲しいという感想が多かった。
研修の様子1
研修の様子2
研修の様子3
研修の様子4
研修の様子5

石川県・小松市教育センター

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