教員研修

平成28年度 相模原市教育研究発表会テーマ『宇宙教育センターの学校支援活動』

神奈川県・相模原市立総合学習センター

概要

全研修を通した趣旨

本市の子どもたちの教育に取り組む様々な立場の方々が、日頃の研究、研修及び、教育実践等の発表や意見交換を通して、お互いの役割や協力の必要性について理解し、子どもたちの健やかな育成について市民とともに考える機会とし、本市の教育の一層の充実・発展に寄与することを目的とする。

対象

主に小中学校教師 118名

期間

平成28年8月23日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
60分
講義
118名
「宇宙教育センターの学校支援活動」
実技
「コミュニケーションテスト」
講師:松原 理(JAXA宇宙教育センター)

『研修会記録シート』

実施日
8月23日
合計時間
60分
参加数
118名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義
(45分)
・JAXAについて
・宇宙教育の紹介
・宇宙開発の成果として、授業中に紹介できそうである。
・生徒が宇宙関係の仕事に就きたいと言うことがあるが、どのように対応したらよいか。
・地元にありながら、JAXAの活動について、あまりしらなかったのでとてもためになった。
・宇宙教育をぜひやってみたいと思った。
実技
(15分)
・コミュニケーションテスト
・ワークショップを楽しんでいるようだった。
・難しい課題もあった。
・学校で生徒向けに、やってみたい内容だった。
・言葉だけではなかなか伝わらないことがわかった。
・授業の中でも、実践してみたい。

授業の感想・メモ

  • JAXAならではの発表でした。コミュニケーションテストの活動などもあり、楽しみながら講義を受けることができました。今回の内容の中で、宇宙飛行士についてどのような資質が必要か、今までの宇宙飛行士の経歴、また選抜されるまでの流れが紹介されました。子どもの中でも、宇宙に興味があり、将来宇宙飛行士になりたいと思っている子どももいるのでぜひ宇宙教育を少しでも授業の中に取り入れて、相模原から宇宙飛行士が選抜されたらうれしいです。
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