教員研修

理科教育臨地研修会テーマ『宇宙教育の小・中学校の授業への活用』

埼玉県・さいたま市教育委員会

概要

全研修を通した趣旨

宇宙についての知識を高め、最新の宇宙事情を理解し、理科授業や教育活動に生かす。

対象

さいたま市小・中学校教職員 37名

期間

平成28年7月28日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
180分
講義・演習
37名
・講義1「宇宙教育の理念、教材の紹介」
・講義2「小型ソーラー電力セイル実証機 IKAROS について」
・演習「理科授業での宇宙教育の実践」
講師:松本 純(JAXA宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系)、小島 彩美(JAXA宇宙教育センター)

『研修会記録シート』

実施日
7月28日
合計時間
180分
参加数
37名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義1
(60分)
・宇宙教育の理念、教材の紹介
・理科の授業だけでなく、様々な教科で、宇宙についての教材を取り入れることができると実感することができました。
講義2
(60分)
・小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSについて
・最新の宇宙探査の情報について、分かりやすく教えていただき、自分の視野が広がりました。
演習
(60分)
・理科授業での宇宙教育の実践
・授業に活かせる資料や題材を取り上げていただき、児童生徒に教えようという気持ちがすごく高まりました。

授業の感想・メモ

  • 自分にとっても、児童生徒にとっても身近になった「あこがれの宇宙」を、日常生活と関連づけて授業にも取り入れていきたいと強く思いました。
授業風景
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