教員向け研修

指導力向上研修「宇宙教育の授業への取り入れ方」テーマ『「やめられない・とまらない授業」を実現する授業づくり』

滋賀県・大津市立仰木中学校

概要

研修の趣旨

生徒の学びの実感や思考を巡らせる楽しさの実感が、教師のどのようなアプローチで実現できるようになるのかを全教員で探究する。 生徒の「探究心」を引き出し、「学習意欲」を高める手だてや 「学びの楽しさを実感できる」授業づくりを学び、2学期以降の実践につなげる。

対象

中学校教員 全教科 30名

実施日

2025年8月25日(月)9:00~11:30

研修内容詳細

時間配分 研修内容 受講者の様子・感想
講義
60分
本校校内研究の1学期の実践報告会
JAXA職員からの指導助言
  • 1学期の実践内容を全体共有し、どのような学びと発見があったかを共有することができた。 特に、ICTについては、授業だけではなく、部活動での活用方法について報告・議論が行われ、2学期からの実践につなげようとする教員の姿が見られた。
講義
20分
宇宙教育についての概要説明
  • 理数系の講演であると予想していた教員が大半であったため、宇宙教育の概要を理解すると、研修への関心意欲が高まった様子が見られた。特に「火星に移住することになった場合、あなたはまず最初に何を決めるか」という問いに対して、道徳や総合的な学習の時間にどのように活用するか思考をめぐらせている教員が多く見られた。
実習
50分
特活×コミュニケーション
  • コミュニケーション力を鍛える実践を体験させていただいた。管制官、アドバイザー、宇宙飛行士に分かれ、管制官の指示に従ってパズルを完成させていくというものであったが、コミュニケーションの難しさと、説明しすぎてしまう我々教員の性を痛感させられる機会となった。
実習
20分
実践紹介
  • 各教科の横断的活動や道徳等での活用例を具体的に示していただき、最後の10分ほどは、『宇宙で授業』を全教員が読みながら、今後の実践にどの様につなげていくかを具体的に考えることができた。

研修の感想・留意点等

  • 教員が生き生きと研修に臨む姿から、宇宙教育の魅力と活用の可能性を痛感しました。2学期以降の実践では、すでに第2学年の道徳において、本研修を踏まえた授業実践を計画しています。具体的実践例とその体験をさせていただけることは、我々教員にとって、とてもありがたいことであると感じました。
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