APRSAFポスターコンテスト
日本代表作品選出の結果
【2024年度】APRSAF-30 ポスターコンテスト
日本代表作品選出について
APRSAFポスターコンテストについて
アジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)宇宙教育for All分科会は、子どもたちが宇宙への想像力を高め、宇宙や科学技術への関心を深めることを目指し、2006年よりAPRSAFポスターコンテストを実施しています。
APRSAFポスターコンテストは、アジア太平洋地域の6歳から12歳の子どもを対象とした国際コンテストです。指定のテーマに沿い、参加国が国内コンテストを実施します。各国が選出した3作品が本国際コンテストに出展されます。JAXA宇宙教育センターは、本分科会の永年共同議長として、日本代表作品の審査・選定と、開催地での展示支援などを行っています。
第20回目となる2024年度のコンテストでは、「Space Travel」をテーマに、アジア・太平洋地域の14カ国(アゼルバイジャン、イラン、インドネシア、オーストラリア、韓国、カンボジア、スリランカ、タイ、中国、日本、パキスタン、バングラデシュ、ベトナム、マレーシア)の子どもたちが描いたポスター42作品が出展されました。選出作品は、APRSAF-30現地会場およびウェブサイトにて展示されました。そして、APRSAFウェブサイト来訪者とAPRSAF-30会議参加者の投票により、ポスターオブザイヤー賞1点、スペシャルポスター賞2点が選ばれました。また、オーストラリアとJAXAの宇宙教育for All 分科会共同議長によりAustralian Space Agency(ASA)賞、JAXA賞をそれぞれ選びました。
このたび、「宇宙の日」作文絵画コンテストの小学生部門作品より、以下の3作品が日本代表作品としてAPRSAF-30ポスターコンテストに出展されました。
日本代表作品

小学校3年生 鵜飼 七帆(うがい ななほ)

小学校4年生 奈須 峻(なす しゅん)

小学校6年生 松本 瑞(まつもと みずき)