宇宙を活用した教育実践例

理科 「運動とエネルギー(熱の伝わり方)」

兵庫県・芦屋国際中等教育学校

  • 中学生
  • 学校教育

概要

兵庫県・芦屋国際中等教育学校
中学3年生
40名
平成27年12月1日
理科 「運動とエネルギー(熱の伝わり方)」
熱対流が分かるビーカー
・導入教材として
・発展教材として
【方法】
1.50mlビーカーと300mlビーカーを用意し、水を入れて温度を記録する。
2.50mlビーカーをバーナーで70℃ぐらいになるまで加熱する。
3.2.のビーカーに食紅を一滴入れる。
4.3.のビーカー上部をアルミはくでおおい、300mlビーカーの中に入れる。
5.沈めた50mlビーカーの上部にガラス棒を刺して、液体の様子を観察する。

【分かること】
熱対流の様子
熱い水の密度が低いこと
この実験を通して、熱が循環する様子を視覚でとらえることができた。

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 簡単な実験ですが、理解を深めることができておすすめです。
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