宇宙を活用した教育実践例
浮沈子で遊ぼう
(小学4年 理科「空気と水」の発展)
新潟県・柏崎市立比角小学校
- 小学生
- 学校教育
概要
学校・団体名 | 新潟県・柏崎市立比角小学校 |
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対象 | 4年生 |
対象人数 | 約90名 |
実施日 | 2020年5月29日 |
タイトル | 浮沈子で遊ぼう(小学4年 理科「空気と水」の発展) |
活動内容 |
①浮沈子を作る ②浮沈子で遊ぶ ③浮沈子について知る |
使用した宇宙の素材・教材など | 宇宙教育教材「浮沈子をつくろう」 |
参加者の様子・感想など |
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活動のご感想・ご要望など
- 浮沈子の仕組みについては、パスカルの原理・アルキメデスの原理は簡単に触れるのみにし、「空気は縮むが、水は縮まない」ということだけで説明した。浮沈子で遊ぶ時に、中の空気が縮んだり水が押されたりする様子が見えるので、小学4年生にはこの説明で適切だったと感じた。
- 簡単に作ることができ、かつ面白い実験なので、楽しく活動できた。子どもたちは大興奮の様子だった。
- NASAのNBLでの訓練については、写真で説明したのだが、イメージがつかみにくかったかもしれない。次回やる時には、NBL訓練の動画の視聴も入れてみたい。