宇宙を活用した教育実践例
気象衛星の目になってみよう!(衛星ぬりえ)
小学5年理科「台風の接近」
新潟県・柏崎市立比角小学校
- 小学生
- 学校教育
概要
学校・団体名 | 新潟県・柏崎市立比角小学校 |
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対象 | 小学5年生 |
実施日 | 2021年7月19日〜20日 |
タイトル | 気象衛星の目になってみよう!(衛星ぬりえ) 小学5年理科「台風の接近」 |
活動内容 |
<1時間目>
<2時間目>
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使用した宇宙の素材・教材など | |
参加者の様子・感想など |
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活動のご感想・ご要望など
- 台風の5つのデータの順番を考える活動は、とても難しい。昨年度に実施した時は、どのグループも正しい順番に並べることができなかった。
- 上記の事を踏まえ、今年度は各グループの予想を共有し、各グループの正答数を発表し、それをヒントにもう一度考え直す機会を設定してみた。
- 2回目は、ヒントとデータの形とを関連させながら、それを手がかりに考え直すことができるので、1回目に予想するよりも全体的に活気づいているように見えた。複数グループが正答に辿り着くことができた。
- 内容が単元の学習内容に沿っていたので、単元のまとめとして、とても適していたと感じる。