授業連携

親子で科学工作あそび

岩手県・奥州市立若柳幼稚園

  • 幼稚園・保育園
  • 3歳児
  • 4歳児
  • 5歳児
  • その他
  • その他

概要

<全授業を通した指導目標>

自然の不思議さにふれ、いろいろなことを知る楽しさを味わう。

<対象>

3歳15名、4歳16名、5歳25名、保護者56名 合計112名

<期間>

平成19年2月14日
回数(総時間):1回(90分)

<区分>

親子教室

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
実習
112名
「ロケットをつくって飛ばそう!~濡れたカサを入れるポリ袋のロケット~」
講師:遠藤 純夫(JAXA宇宙教育センター 参事)
支援:浅野 眞・岸 詔子

『授業記録シート』

時間配分
学習内容

◎教師の活動 △生徒の活動
                    
導入
(30分)
◇ロケットについて

◇ロケットと宇宙の映像鑑賞
◎ロケットを見たことがあるか問いかける。

◎プロジェクターで映像を流して解説する。
・ロケットの形
・作られる工程
・打ち上げや宇宙での様子
・無重力状態の様子
・人が浮く、回転する
・卵、ドレッシング、砂時計、小動物など身近な物の変化
展開
(40分)
◇ロケットを作る
・作り方の説明を聞く
・親に手伝ってもらいながら作る。
◎作って見せながら説明をする。
・筒状のビニール袋に一緒にロケットに乗りたい人の絵を描く。
・ビニール袋を膨らませてとめる。
・紙コップを底から4~5センチの幅で切り、ビニール袋の先端につけて、ロケットの先端を作る。
・ビニール袋の反対側に、すずらんテープをつける。
まとめ
(20分)
◇ロケットを飛ばして遊ぶ
・親子で飛ばす
・送風機で飛ばす
△作ったロケットを自分で飛ばす。

△ロケットを送風機で勢いよく飛ばす。

岩手県・奥州市立若柳幼稚園

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