授業連携

数学を使って考えよう

長崎県・長崎大学教育学部附属中学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

数学の歴史や数について学ぶ。また、宇宙開発に欠かせないロケットや宇宙探査機の軌道管理等について数学の視点から考える。

<対象>

中学2・3年生 26名

<期間>

平成18年9月4日~12月18日
回数(総時間):9回(13時間30分)

<区分>

学問探求・数学コース

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月4日
100分
授業
414名
オリエンテーション
2
9月12日
100分
講義
5名
数学を使って考えよう。
3
9月14日
100分
授業
5名
数学を用いて校舎の計測を行い,さらに地球の計測へと発展させる。
4
9月27日
100分
講義
4名
「数学という学問について」
講師:吉田 武
(JAXA宇宙教育センター 参事)
支援:浅野 眞
5
10月3日
100分
授業
4名
さまざまな経済現象について数学を使って考える。
6
10月20日
60分
講義
17名
「宇宙と数学」
講師:津田雄一
(JAXA宇宙科学研究本部 宇宙航空システム研究系 助手)
支援:浅野 眞
7
10月23日
50分
授業
17名
宇宙科学・宇宙開発の基礎となる数学を知ることで,数学のよさを学ぶ。
8
10月26日
100分
授業
17名
数学の位置づけや分類,数の歴史について,演習を通して学ぶ。
9
12月18日
100分
授業
414名
振り返り

長崎県・長崎大学教育学部附属中学校(学問探求・数学コース)

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