<全授業を通した指導目標>
<対象>
小学6年生 43名
<期間>
平成21年4月22日~平成21年9月16日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
石川県・金沢市立明成小学校
小学6年生 43名
平成21年4月22日~平成21年9月16日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
---|---|---|---|---|---|
01 |
4月22日 |
45分 |
授業 |
43名 |
宇宙について知っていること、知りたいこと、やってみたいこと等を話し合い。今後の見通しを持つ。 |
02 |
90分 |
講義 |
43名 |
『宇宙と宇宙開発のお話』 |
|
講師:広浜 栄次郎(JAXA宇宙教育センター 室長) 支援:伊藤 和哉 |
|||||
03 |
90分 |
講義 |
43名 |
ロケットが飛ぶ原理 |
|
04 |
6月17日・6月24日 |
90分 |
授業 |
43名 |
水ロケット作り・試射 より遠くへ飛ばすための工夫 |
05 |
9月4日 |
180分 |
授業 |
43名 |
水ロケット発射大会 いしかわ子ども交流センター |
06 |
90分 |
講義 |
43名 |
『宇宙とロケット開発のお話』 |
|
講師:清水 幸夫 (JAXA宇宙科学研究本部安全・品質保証室/副室長) 支援:伊藤 和哉 |
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07 |
9月16日 |
45分 |
授業 |
43名 |
前期の学習内容のふりかえり |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.講師の紹介と本時のめあてを確認する。 |
◎JAXAの講師の方を紹介する。 ◎宇宙に関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
|
展開 (75分) |
2.講師の方のお話を聞く ・宇宙のはじまり(ビックバン) ・無重力体験 ・ロケットの開発 ・宇宙飛行士 等 |
△講師の先生のお話を聞きながら、ノートにメモをとる。 △講師の先生の問いかけに答えたり、質問したりする。 ◎適宜子どもの理解を確かめるような質問をしたり、指名したりする。 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
まとめ (10分) |
3.講師の先生に質問をする。 |
△不思議に思ったことや分からなかったことを質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.本時のめあてを確認する。 「ロケットの飛ぶ原理」 |
◎学習のめあてを確認する。 ◎本物のロケットに関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
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展開1 (50分) |
2.校長先生のお話を聞く 「どうしてロケットが飛ぶのか?」 ・歩く⇒自転車⇒飛行機⇒ロケット ・飛ぶ原理の実体験(台車から飛び降りる実験) ・空気だけでペットボトルロケットを飛ばすと・・・等 |
◎学習のめあてを確認する。 ◎本物のロケットに関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
展開2 (35分) |
3.水ロケットを飛ばしてみる。 |
△ロケットの飛ばし方やよく飛ばすにはについて質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
1.講師の紹介と本時のめあてを確認する |
◎JAXAの講師の方を紹介する。 ◎本物のロケットに関して抱いている疑問を事前に準備整理し、終わりに質問することを伝える。 |
|
展開 (75分) |
2.講師の方のお話を聞く ・宇宙から見た明成小学校 ・宇宙について(惑星の並びや大きさ、距離など) ・最新のロケットの開発 ・ロケットの歴史 ・宇宙での活動(国際宇宙ステーション)等 |
△講師の先生のお話を聞きながら、ワークシートにメモをとる。 △講師の先生の問いかけに答えたり、質問したりする。 ◎適宜子どもの理解を確かめるような質問をしたり、指名したりする。 |
・映像を交えながら、パワーポイントを使って話をする。 ・子どもの様子に留意する。 |
まとめ (0分) |
3.講師の先生に質問をする。 |
△不思議に思ったことや分からなかったことを質問する。 △メモをもとに話の内容をまとめる。 |
石川県・金沢市立明成小学校