<全授業を通した指導目標>
宇宙についてや宇宙と自分たちの関係に全く気づかずにすごし、時間に追われて夜空を見上げることも多くなくなってしまった地方の子どもたちに、国際天文年である昨年から引き続き、宇宙について興味関心を高めるとともに、地方でほとんどその機会がない、宇宙飛行士や宇宙という職業を選んだ人に実際にお会いして直接お話を伺ったり、アマチュア無線を使って交信するという貴重な体験をすることを通して、自分自身の夢や目標を設定し、それに向かって努力することの大切さを理解できることを目指す。
<対象>
中学校2、3年生 74名
<期間>
平成22年5月14日~平成22年7月9日
<区分>
- 総合学習の時間