授業連携

月と星

愛媛県・松山市立宮前小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙に対する興味関心を高めたり、おもしろさを感じさせたりすることにより、月や星へのイメージをふくらませ、観測していこうとする意欲をもたせる。

<対象>

小学校4年生 82名

<期間>

平成23年6月8日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
82名
月と星

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(40分)
映像を見ながら講義を聞き、宇宙の様子を知る。
△映像を見たり、先生の話を聞いたりしながら、宇宙に関することを知る。
△気になることや知りたいことを質問する。
児童にわかりやすい言葉で説明する。
展開
(30分)
かさ袋ロケットを作って飛ばし、ロケットの飛び方を学ぶ。
△かさ袋ロケットを丁寧に作る。
△かさ袋ロケットを体育館で飛ばす。
△よく飛ぶように飛ばし方などを工夫する。
うまく作れない児童には個別に指導する。
まとめ
(20分)
ロケットが飛ぶ原理を知る。
△かさ袋ロケットの体験を生かして、ロケットが飛ぶ原理を理解する。

授業の感想・メモ

  • どの活動も児童は意欲的に活動しました。質問も積極的に行い、宇宙に対する関心もとても高いと思われました。かさ袋ロケットの製作も比較的簡単で楽しく活動できたのがよかったと思います。理科を苦手とする児童にも十分楽しさを味わわせることができました。この意欲や関心をうまく持続させ、「月と星」の学習でも積極的な活動をさせたいと思います。

愛媛県・松山市立宮前小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ