授業連携

宇宙について考える

静岡県・静岡市立大河内中学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

JAXA講師の方のお話や体験を通して、日ごと当たり前のように見上げている天体や宇宙についての関心を深める。

<対象>

中学1~3年生 16名

<期間>

平成23年10月12日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
120分
授業
16名
JAXA講師の方による講話及び体験

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・講師紹介
・JAXAについての説明
◎講師の紹介を行う
△説明を聞く
展開
(80分)
・国際宇宙ステーションについてや生活などについて説明を聞く。
・宇宙食の試食体験を行う。
・宇宙空間を実感するために実験を行う。
 →簡易真空装置によるマシュマロと風船の変化、ぬるま湯の沸騰実験

・宇宙空間についての説明を行う。
△説明を聞く。

△宇宙食を食べる。

△実験を行う。
まとめ
(10分)
・質疑応答
・お礼の言葉
◎司会進行をする。
△質問をする。

授業の感想・メモ

  • 試食体験や実験を通して生徒は宇宙空間やそこでの生活を疑似体験することができた。
  • 科学に関してだけではなく、キャリア教育の一環として宇宙飛行士という職業について考えることができた。
  • 宇宙空間で生活していくために多くの工夫や手段をとっていることを説明や実験から実感することができた。

静岡県・静岡市立大河内中学校

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