<全授業を通した指導目標>
宇宙開発が人々の暮らしをどう変えたのかを,様々な視点から考える。
<対象>
中学1~3年生 24名
<期間>
平成23年11月2日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
千葉県・千葉大学教育学部附属中学校
宇宙開発が人々の暮らしをどう変えたのかを,様々な視点から考える。
中学1~3年生 24名
平成23年11月2日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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90分
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講義
ディスカッション |
24名
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宇宙開発について
講師:菊地 優太 (JAXA情報システム部 企画課) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (10分) |
・講師の自己紹介 ・自己紹介(学生時代何をして、どのようにJAXAに入って、今に至るか) |
△講師の自己紹介を聞く |
PC、プロジェクター、スクリーン準備。 |
展開 (70分) |
1.宇宙開発の最新情報 ・宇宙に関する最新の話(古川飛行士、新人飛行士の訓練、あかつきの今、はやぶさ、震災対応として宇宙が貢献したこと、衛星落下してるらしいが…などを写真や動画を交えて紹介) ・JAXAとJAXAと一緒に働く人たち/宇宙飛行士と宇宙飛行士を支える人たち(JAXAの仕事を紹介する中で、メーカーさんや民間企業など、宇宙に関わる色々な仕事を紹介) ・なぜ、宇宙開発をするか (宇宙って仕分けで切られているらしいけど、本当に必要なの?なぜ、みんなは宇宙に行こうとするの?) 2.生徒によるディスカッション ・生徒は「宇宙開発と人々の暮らし」というテーマで、人工衛星によって暮らしが豊かになったこと、宇宙開発費用がかかること、スペースデブリなどの問題などを調べたことについて、ディスカッション。 |
◎ディスカッションにおいては、活発に意見が出るように事前調査を行わせておく。 ◎テーマを絞って生徒にディスカッションをさせる。 △はやぶさの話や、宇宙開発の裏話、開発費用の話などに熱心に耳を傾けていた。 △ディスカッションでは、自分の意見を活発に出し合っていた。また、講師の菊地さんに対して、積極的に質問をしていた。 |
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まとめ (10分) |
・菊地さんの話や、ディスカッションをしてみた感想をまとめる。 |
◎自分の意見を整理させる。必ずしも正解を求めるのではなく、今日の活動で感じたことを記録するように促す。 |
千葉県・千葉大学教育学部附属中学校