授業連携

宇宙に関する疑問について 最先端技術について

長崎県・長崎市立小ヶ倉中学校

  • 中学校
  • 中3
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

3年生で学習する天文についての学習の総まとめとして、宇宙科学の最先端であるJAXAの話を聞くことで、天文に関する知識を深め、科学的に探求しようとする心情を育てる。

<対象>

中学3年生 74名

<期間>

平成23年12月21日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
100分
講義
74名
JAXAの最先端技術について(赤外線カメラの演示)
事前質問内容に関する返答
衛星写真の活用について
講師:大木 真人、中村 良子
(JAXA 地球観測研究センター)

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
講師の紹介
衛星写真の展示
△メモをとる
展開
(80分)
衛星写真からわかること
環境問題に役立っている例
赤外線カメラの実例
宇宙の広がりについて
はやぶさについて
△メモをとる
大変集中して、メモをとっていた。
ほとんど私語はなかった。
まとめ
(10分)
事前に考えていた質問内容の発表
△質問を行う。
 普段の授業の中で抱いていた疑問を解決できた生徒もいた。

授業の感想・メモ

  • 赤外線カメラを使った実際の映像などを見せて頂き、生徒の興味関心は非常に高かった。
    今回の講演を通して、将来の職業を宇宙に関する者にしたいという生徒もいたため、大変有意義であった。

長崎県・長崎市立小ヶ倉中学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ