<全授業を通した指導目標>
・宇宙に関する調べ学習や体験学習を通して、身の回りの生活や環境地球について考えよう
・身近なこととロケットを関連付けて考えてみよう
<対象>
中学2年生 24名
<期間>
平成23年5月20日~平成23年10月
<区分>
- 教科 (その他)
授業連携
長野県・下諏訪町立下諏訪中学校
・宇宙に関する調べ学習や体験学習を通して、身の回りの生活や環境地球について考えよう
・身近なこととロケットを関連付けて考えてみよう
中学2年生 24名
平成23年5月20日~平成23年10月
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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01
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5月20日
|
50分
|
授業・実習
|
24名
|
個人テーマ決定(昨年から継続生徒はさらに発展させた内容に)
調査方法の確認 今後の学習の確認(ロケット学習、JAXA施設見学の概要など) |
02
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5月27日
|
50分
|
実習
|
24名
|
個人テーマの調査活動・追究(1)
(インターネット、図書館など) (資料の印刷) |
03
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6月17日
|
50分
|
実習
|
24名
|
個人テーマの調査活動・追究(2)
(インターネット、図書館など) (資料の印刷) ☆宇宙かぼちゃの定植 (山崎さんと宇宙に行った種)(松戸白) |
04
|
6月22日
|
50分
|
講演会
|
323名
|
子ども季節大学(全校講演会) JAXA 曽根理嗣先生
「小惑星探査機はやぶさの帰還とその現場」 |
05
|
7月8日
|
100分
|
授業・実習
|
24名
|
「かさ袋ロケットを飛ばしてみよう」
・しくみ ・製作 ・飛ばしてみよう ・どうしたら遠くに飛ぶのだろう |
06
|
100分
|
講義・見学
|
63名
|
1年から3年までの宇宙講座対象の講演会
宇宙科学研究所宇宙航行システム研究系 助教 竹前俊昭先生 ・ロケットはなぜ飛ぶのか ・ロケットの構造 ・上手く飛ぶためには (推進力、空力中心と重心、空力安定) ・最新の(今後の)ロケット開発について 1年生のモデルロケット打ち上げの見学 |
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07
|
7月22日
|
100分
|
実習
|
24名
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講演会のまとめ(分かったこと、感想記入)
個人テーマの調査活動・追究(3) (調査内容を模造紙にまとめる) |
08
|
7月27日
|
300分
|
見学
|
61名
|
1年から3年までの宇宙講座対象のJAXA施設見学
・JAXA相模原キャンパス(説明、自由見学等) ・山梨県立科学館(自由見学、プラネタリウム鑑賞) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (5分) |
・挨拶 ・宇宙科学研究所宇宙航行システム研究系 助教 竹前俊昭 先生の紹介 ・本時の学習概要の説明 |
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展開 (70分) |
竹前俊昭先生による「ロケット講座」 ○プレゼンテーションソフトを利用した説明 ・ロケットの種類 ・ロケットはなぜ飛ぶのか ・ロケットの構造 ○入浴剤を使ったロケットの実験 ○かさ袋を使ったロケットの実験 ○質問コーナー |
◎竹前先生によるプレゼンテーションソフトを利用した説明により、ロケットについて分かりやすく説明していただいた。説明の中には動画の映像もあり分かりやすかった。 ◎外部スピーカーを用意して、ロケットの打ち上げの様子など迫力のあるものとなった。 △生徒は興味を持ってメモを取りながら説明を聞いたり画像を見ることができた。 ◎ロケットの実験で生徒をひきつけることができた。 |
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まとめ (25分) |
・まとめや感想の記入 ・モデルロケット打ち上げの見学 |
長野県・下諏訪町立下諏訪中学校(2年生)