授業連携

地球と太陽系と銀河系

岐阜県・大垣市立北小学校

  • 小学校
  • 小5
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙への成り立ちを理解し、宇宙への親しみをもたせる。

<対象>

小学5~6年生 275名

<期間>

平成24年6月6日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
275名
地球と太陽系と銀河系
・「第2の地球はあるの?」
・宇宙の果てはどんなだろう?
講師:朝木 義晴
(JAXA宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系 助教)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
地球と太陽系と銀河系
・本日の授業で一番興味を持つものを選ぶ。
・先日の金環日食の仕組みを学ぶ。
◎プレゼンテーションに沿って話をしていく。

講師:朝木 義晴
JAXA宇宙科学研究所
宇宙物理学研究系 助教
会場を暗くし、スクリーンを見やすくし、宇宙の中の様子ととらえることがきるようにする。
展開
(80分)
・「第2の地球」はあるの?
宇宙の観察(太陽系や惑星を見る。)
・宇宙のはてはどんなだろう?
想像図に基づいた宇宙旅行。
◎プレゼンテーションに沿って話をしていく。

△途中で、質問をする。
まとめ
(5分)
質問
△質問をする。
会場を明るくし、質問に対するやり取りができるようにする。

授業の感想・メモ

  • 子どもの興味関心を引き出しながらの講話であったので、90分間があっという間に感じた。
  • プレゼンテーションも見やすく、小学生の子どもにも分かりやすいものであった。
  • 地球や太陽の大きさや距離を推定するために、模型を提示していただき分かりやすかった。
  • 子どもの感想や授業メモを見ても、大変興味深く聞いていたことが分かった。

岐阜県・大垣市立北小学校

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