授業連携

月の表面の様子・これからの宇宙開発(発展)

北海道・釧路市立鳥取小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月と太陽を観察し、月の位置や形と太陽の位置を推論しながら調べ、見いだした問題を計画的に追究する活動を通して、月の形の見え方や表面の様子についての見方や考え方を養う。

<対象>

小学6年生 74名

<期間>

平成24年12月4日~12月13日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
12月4日
45分
授業
74名
・地球と月の発泡球の模型を使い、地球の周りをまわっている様子を理解する。
・太陽と月の違いについて明らかにする。
・月の模様の見え方が、「餅をつくうさぎ」や「かに」など国や地域により見え方に違いがあることを知る。
・自分の思い描いたイメージから自分の模様を月の写真に描く。
2
12月6日
45分
授業
74名
観察結果をもとに、月の満ち欠けの様子について、その規則性に気づく。
3
12月7日
45分
授業
74名
観察結果をもとに、月の満ち欠けの様子について、その規則性を整理するとともに、月の満ち欠けが起こる仕組みを明らかにする。
4
12月10日
45分
授業
74名
・発泡球とプロジェクタを使い、満ち欠けの様子を、ワークシートにまとめる。
・月の見える形は、月と太陽の位置関係によって変わり、いつも月の輝いている側に太陽があることを理解する。
5
90分
講義
74名
・月の表面の様子について
・「はやぶさ」「はやぶさ2」「月探査」について
講義:米倉 克英
(JAXA 月・惑星探査プログラムグループ)

第5回目/全5回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
○JAXAについての紹介

○月と地球、太陽系や銀河系の様子を説明する。


△月と地球、太陽の関係に興味を持つ。
△宇宙の中の地球について知る。
展開
(80分)
○月の概略や最新の月のでき方の説を説明する。





○月の表面の様子について説明する。


○ティコクレーターの3D動画を使い、クレーターの様子やクレーターのでき方を説明する。


○月はいつも決まった面が地球側に向いていること、またその仕組みについて説明する。


○月の満ち欠けがなぜ起こるのか説明する。


○太陽の概略について説明する。
○宇宙開発とはどのような事を行っているのか内容を説明する。

○生活に役立てられている宇宙開発の技術について説明する。
△地球と月の位置関係を理解する。
△月は月の原形が地球にぶつかり、地球の一部を巻き込んでできたこと(ジャイアントインパクト説)を理解する。

△月の表面は、クレーターがあり、でこぼこしている。

△ティコクレーターの様子を3D動画で観察し、クレーターの中心には衝撃でできた山があることを知る。

△月は起き上がり小法師のように、地球に引っ張られ、同じ面を向いていることを理解する。

△月の満ち欠けは、月の公転と地球の自転、太陽の位置により起こることを理解する。

△太陽の大きさや表面の温度や太陽のできた時期について知る。

△宇宙開発はロケットの打ち上げや人工衛星で他の惑星を探索していることを知る。

△マジックテープなど身近なものに宇宙開発の技術が用いられていることを知る。
まとめ
(5分)
○これまでの中での疑問など、さまざまなことについて質問をする。
△宇宙に関わるさまざまな質問をする。

授業の感想・メモ

  • どの説明も具体的でとてもわかりやすく、子どもたちもより一層宇宙について興味を持ったようです。特に月の日なたと日かげの温度差についてとても驚きがあったようで、印象に残っている子が多かったです。ささいな質問にも、とても丁寧に対応してくださり子ども達もとても満足していました。
授業の様子1
授業の様子2
授業の様子3

北海道・釧路市立鳥取小学校

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