授業連携

太陽系にある星のすがた

神奈川県・厚木市立東名中学校

  • 中学校
  • 中3
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

太陽や太陽系にある地球外惑星のようすを映像や専門的な講義で学ぶことによって、恒星や太陽系の惑星に興味・関心をもたせる。

<対象>

中学3年生 78名

<期間>

平成24年12月12日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
110分
講義
78名
1)太陽系の惑星を縮尺し、惑星の公転軌道について
2)太陽の構造やはたらきについて
3)太陽系の惑星・衛星について
4)日本で開発した人工衛星の紹介
講師:今村 剛
(JAXA 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系)

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・講師紹介
・金星探査機「あかつき」の紹介
◎講師紹介
展開
(90分)
1)惑星の公転軌道を縮尺し、東名中学校を中心にグーグルアースで公転軌道を見る。
2)太陽の構造やはたらきについて映像を用いた講義

- 休憩 -

3)太陽系の惑星や衛星について映像を用いた講義
4)日本で開発した人工衛星について、映像を用いた講義
△東名中学校と太陽系の惑星のつながりを感じる。

△太陽系の恒星・惑星・衛星について、科学的な見識を深める。




△人工衛星開発の最新情報を聞く。
まとめ
(10分)
・生徒へのメッセージ
・質疑応答
△講師のメッセージを受け取る。
△講義を聴いて、質問をする。

授業の感想・メモ

  • 授業で学ぶ前に専門的な内容を、分かりやすく講義していただきましてありがとうございます。惑星の公転軌道を縮尺して、東名中学校を中心としたグーグルアースで見ることができ、生徒のみでなく、職員も大変興味深く講義を聴かせていただきました。

神奈川県・厚木市立東名中学校

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