授業連携

宇宙の扉を開こう

新潟県・新潟大学教育学部附属新潟小学校

  • 小学校
  • 小3
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

●宇宙という魅力的な素材を活用して、地球・生命などに愛着心を持つ。
●宇宙や地球の未来の為に、貢献する気持ちを作り出す。
●幅広い見識を身に付け、宇宙・地球・生命などに関心を持つ。

<対象>

小学3、4年生 91名(3年生:8名、4年生:83名)

<期間>

平成24年7月4日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
180分
授業
91名
1.講師講演「宇宙での生活と宇宙飛行士について」
2.児童工作体験「ロボットアーム製作」
3.質疑応答
4.宇宙食サンプル拝見、JAXA講師・職員の方との自由時間(談話)

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(20分)
JAXAの活動について
○教育年間計画の説明
△全員が宇宙について関心をもって話を聞いていた。
展開
(130分)
○JAXAの活動について
・宇宙とは
・宇宙での生活について
・宇宙ステーションについて
・ロボットアームについて
・ロケットについて
・宇宙食について

休憩(10分)

○ロボットアーム製作
・製作説明
・製作
△具体的な説明に全員が宇宙について関心をもって話を聞いていた。
まとめ
(20分)
○質疑・応答
○宇宙食サンプル拝見、JAXA講師・職員の方との自由時間(談話)
△宇宙食、宇宙でのシャンプーなどを手に取り、宇宙での生活について興味をもって話を聞いていた。

授業の感想・メモ

  • 宇宙ステーションや宇宙での生活について具体的なお話があり、とっても分かりやすく、子どもたち全員が興味をもってお話を聞くことができた。今回の授業でますます、宇宙に対して興味が高まり、もっと知りたい、もっと調べたいという意欲が高まった。これからの理科学習における天体の学習に繋げていきたい。

新潟県・新潟大学教育学部附属新潟小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ