授業連携

宇宙の広がりと太陽系惑星

静岡県・静岡市立大河内小学校

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  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

日食や日面通過で話題になった太陽や月についてとりあげることを通して、太陽系における宇宙空間の広がりについて理解を深めるとともに、太陽系惑星の特徴について知る。

<対象>

小学1~6年生

<期間>

平成24年7月20日

<区分>

教科 (理科(月と太陽))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
授業
講義
21名
【授業】
月と太陽の大きさや距離について、発泡スチロール球を使いながら体験的に学んだ。また太陽系の惑星について、惑星模型を使いながら理解を深めた。
【講義】
広浜栄次郎宇宙教育センター長からJAXAの宇宙探査について、映像を交えながら最新の情報を教えていただいた。宇宙飛行士が着るスーツや本物のロケットの部品も見せていただいた。

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・JAXA講師の紹介
・趣旨説明
・広い会場で、パソコンとプロジェクターの準備をする。
展開
(80分)
1.地球と月の大きさと距離









2.太陽系の惑星




3.広浜栄次郎宇宙教育センター長の講話
◎左記1、2について授業進行をおこなう。

△地球に対する月の大きさを数種類の発砲球の中から一つ選んで予想する。
△地球と月の距離をたこ糸を使って調べる。地球の周りを月が回ることで、月の公転を体感する。

△太陽系の惑星を太陽から近い順番に並び替える。
△太陽系を二つのグループに分ける。

△JAXA宇宙探査について、映像を交えた話を聞く。
△宇宙飛行士が着るスーツや本物のロケットの部品も見る。
・地球と月の大きさを実感させるために、発砲球を用意する。

・地球と月との距離を実感させるために、たこ糸を用いて長さを測る。




・太陽系を二つのグループに分けるために、惑星模型を用意する。また縮尺に合うように、惑星模型を配置する。

・宇宙飛行士のブルースーツや本物のロケット部品などを用意する。
まとめ
(5分)
・質疑応答
◎宇宙での活動について

静岡県・静岡市立大河内小学校

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