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7月20日 |
180分 |
講義 討論 発表 |
25名 |
事前学習(開始講座):東海大学付属相模高等学校 ・ガイダンス(講座内容の概要、講座の目的と学習目標) ・環境問題とエネルギー問題を考察する視点について(講義) ・将来のエネルギー構成について討議し、提案する。(グループ別発表)
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講師:本田 英世(東海大学付属相模高等学校) |
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90分 |
講義 見学 |
25名 |
連携講座:宇宙航空研究開発機構相模原キャンパス 宇宙太陽光利用システムについての講義と見学を通して、地球環境と将来のエネルギーの可能性について学習した。 ・宇宙太陽光発電(SPS)について(講義) ・無線送電技術について(講義) ・宇宙太陽光発電に関する施設見学(見学、解説9
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講師:佐々木 進(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所/教授) 田中 孝治(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所/准教授) 牧 謙一郎(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所/助教) 支援:門倉 真士 |
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220分 |
講義 実験 発表 |
25名 |
連携講座:宇宙航空研究開発機構相模原キャンパス 無線送電装置の製作と作動実験、特性測定を通して、無線によるエネルギー搬送を体感するとともに、送電理論の検証を行った。 ・レクテナによる無線送電(講義) ・ダイポールレクテナの製作と作動観察(実習) ・I-V特性測定用回路の製作(実習) ・レクテナのI-V特性およびP-V特性の測定(実習) ・質疑応答(発表) |
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講師:佐々木 進、田中 孝治、牧 謙一郎、
TA(井上 史也ほか)の学生の皆さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)
支援:石川 由紀 |
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8月2日 |
500分 |
講義 見学・ 実習 発表 |
25名 |
連携講座:東京ガス(株)根岸工場 ・ガスの輸入、製造から供給までのプロセスについての学習と製造装置および液化天然ガスの特性についての学習を行った。
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連携講座:東京ガス(株)環境エネルギー館 ・東京ガスのCRS活動の一環としての環境教育活動について学習した。環境エネルギー館に敷設された燃料電池をはじめとするエネルギーシステムの見学と解説を通じて次世代エネルギーについて学習した。スマートグリッドシステムをはじめとする将来のエネルギー構想について学習した。 |
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8月3日 |
330分 |
講義 実習 |
25名 |
事後学習(支援講座):東海大学湘南キャンパス ・現代のエネルギーの現状と水素エネルギーについて(講義) |
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講師:内田 裕久(東海大学工学部 原子力工学科/教授) |
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・温暖化シュミレーション実習8講義・コンピュータ実習) |
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講師:大江 俊昭(東海大学工学部 原子力工学科/教授) |
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・環境中の放射線測定実習(講義・実習) |
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講師:吉田 茂生(東海大学工学部 原子力工学科/教授) |
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8月23日 |
420分 |
講義 実験 |
25名 |
事後学習(支援講座):東海大学湘南キャンパス ・環境問題と次世代エネルギーとしての太陽電池の必要性について(講義) ・色素増感型太陽電池の作成と起電力の測定。(講義、実験)
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講師:功刀 義人(東海大学工学部 応用化学科/教授)、TAの学生の皆さん |
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12月23日 |
240分 |
発表 講義 |
25名 |
事後学習(総括講座):東海大学付属相模高等学校 ・全講座の学習を通じて個々の生徒が見出した課題について調査研究した成果の個別発表(発表) ・環境問題とエネルギー問題および経済問題を総合的に考察するための視点について総括的に解説する。(講義)
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講師:本田 英世(東海大学付属相模高等学校) |