<全授業を通した指導目標>
最先端の宇宙研究を学び、宇宙に興味を持つ。また、宇宙のロマンを追求する研究者の心意気を感受する。
<対象>
高校1年生(理数科) 76名
<期間>
平成24年8月13日、8月16日
<区分>
夏期実験集中実験講座
授業連携
神奈川県・神奈川県立弥栄高等学校
最先端の宇宙研究を学び、宇宙に興味を持つ。また、宇宙のロマンを追求する研究者の心意気を感受する。
高校1年生(理数科) 76名
平成24年8月13日、8月16日
夏期実験集中実験講座
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
・なぜ宇宙に行くのか? ・宇宙を赤外線で見る |
△宇宙へ行く理由を考え、何人か発言した。そこから、星や宇宙がどうできたのか説明を受けた。 △普通に撮った写真と、赤外線写真の写り方の違いから、人の目では見えないものを見ることができることを学習できた。 |
|
展開 (50分) |
・赤外線天文衛星「あかり」 「あかり」のレンズ 「あかり」の冷却系 ・これからの宇宙科学研究 |
△「あかり」が全長3.7m重量1tレンズは炭化ケイ素でできており、赤外線を観測しているので冷却剤が必要である。というように赤外線衛星「あかり」について詳しく学習できた。 △研究開発で考えなければならない課題が多くあることへの驚きと専門家の生の声が聞けて、講義の内容をメモしていた。 |
|
まとめ (5分) |
・質疑応答 |
・事前に質問内容を多少考えさせておくべきだった。 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
・なぜ宇宙に行くのか? ・宇宙を赤外線で見る |
△宇宙へ行く理由を考え、何人か発言した。そこから、星や宇宙がどうできたのか説明を受けた。 △普通に撮った写真と、赤外線写真の写り方の違いから、人の目では見えないものを見ることができることを学習できた。 |
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展開 (50分) |
・赤外線天文衛星「あかり」 「あかり」のレンズ 「あかり」の冷却系 ・これからの宇宙科学研究 |
△「あかり」が全長3.7m重量1tレンズは炭化ケイ素でできており、赤外線を観測しているので冷却剤が必要である。というように赤外線衛星「あかり」について詳しく学習できた。 △研究開発で考えなければならない課題が多くあることへの驚きと専門家の生の声が聞けて、講義の内容をメモしていた。 |
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まとめ (5分) |
・質疑応答 |
神奈川県・神奈川県立弥栄高等学校